メルヘン広場は、人通りが途絶えて…
コロナウィルスが一向に収束する気配がない中、緊急事態宣言がさらに延長される可能性が強くなりました(5月4日、月末まで延長が決定)。そんな人間界のこととは無関係に、自然界で花だけは季節通り巡ってきます。ここ数日の好天で、小樽でもエゾヤマザクラが蕾から、開花へと猛ダッシュ。...
View Article花、華、はな…その2
前回は、春の花の中から、桜、芝桜、菜の花、華やかな女子たちのジャンプなどを取り上げましたが、今回は、同じく春代表する花から、梅、藤、タンポポなどを取り上げます。ちょっと変わったところで夜空に咲く大輪の華(花火)を取り上げます。そのほか、美瑛の大地に咲く花、南国の花なども取り上げる予定ですが、スペースの都合上、次回となるかも。...
View Articleモノクロ写真の数々(3)
モノクロ写真を取り上げて、3回目の今回は、平成11年開業後のマイカル小樽(現ウイングベイ小樽)、中古車輸出華やかなりし頃のロシア船、珍しいところで、ケーソンの進水式などを取り上げます。...
View Article花、華、はな…その3(ご近所の花畑)
5月も第4週になって、関西地区の緊急事態宣言が解除され、コロナウィルス騒ぎもやっとピークを過ぎつつあるような気配になってきました。残るは首都圏の1都3県、と北海道だけですが、北海道内でも緊急事態宣言が続いているのは、札幌市と、石狩管内だけで、そのほかは解除されております。...
View Article久しぶりに長橋なえぼ公園に
5月25日に、北海道を含め全国に出されていた緊急事態宣言が解除されました。いまだコロナ騒ぎが完全に収まったわけではないので、恐る恐るカメラを担いで、市内の長橋なえぼ公園に行ってみました。公園の開設は、明治26年にまでさかのぼり、小樽苗圃(びょうほ)として開設。地元では「苗圃=なえぼ」公園と呼び親しまれてきました。春には、桜のほか水芭蕉やざぜん草が咲き、エゾリス、野鳥などと触れ合えます。...
View Articleモノクロ写真の数々…(5)
今まではモノクロフィルムで撮りためた写真の数々を紹介してきましたが、平成16-7年ころからデジタルカメラを使うようになって、デジタルカメラでもモノクロを撮るようになってきました。なので、今回はデジタルカメラで撮影したモノクロ写真も一部取り上げます。またフィルム時代には、赤外撮影や、カラー現像によるモノクロ・セピア写真も撮っておりましたので、いくつか取り上げます。...
View Article花、華、はな…その4(南国の花・沖縄・ベトナム)
近年は植物園に行けば、簡単に南国の花が楽しめます。身近なところでは北大の植物園、豊平公園緑のセンターほか色々あります。このブログでは過去に撮影旅行で行った沖縄とベトナムハノイで見かけた花たちを紹介いたします。...
View Articleモノクロ写真の数々…(5)
5回目の今回は、主に小樽市内で撮影した画像と道内や近郊の雪をテーマにした画像を取り上げます。モノクロ画像はほかにもたくさんあるのですが、6回目には、多分最終回として(2-3回続くかも)、八王子勤務時代の画像を取り上げる予定をしています。 ☆オルゴール堂は、小樽を代表する観光名所の一つ…...
View Article新型コロナウィルスの影響で…
<ソーシャルディスタンス??> 前回のブログで触れた、小樽で発生した「昼カラオケ」を原因とするコロナウィルス感染者は、6月25~29日に36名となり、一時はかなり緊張感に包まれました。しかし、その後落ち着き、感染者数は、昼カラオケ関係者とその濃厚接触者数名にとどまり、ここ数日は発生が止まったようです。...
View Article久しぶりに札幌の街をぶらりと
2月10日に、札幌雪祭りを撮りに行って以来、5か月ぶりに札幌の街を歩きました。この間、新型コロナウィルスの猛威で、様々なイベントが中止、延期ととなって、がっかり。ひたすら自宅にこもって、外出自粛しておりました。...
View Article写真展「オードリー・ヘプバーン」を見に
<南1条通り三越と丸井今井の間のビルで見かけた「ルイビトン」のショーウィンド> 8月に入って、道内は好天が続いています。本州では梅雨明けを前にして、大雨に見舞われて、土砂災害の報道が連日報道されています。被災地に皆様には、一日も早い復興を祈るばかりです。...
View Article公園巡り(2)…北大植物園
<「宮部金吾記念館」の門前で見かけた木の実、はて何の木なんだろう…」 今更ながらですが、公園とは…、公園法に基づく、公衆の遊楽・憩(いこ)いのため国や公共団体が設立・管理する一定の公開区域云々とありますが…。ここではむしろ市民的な感覚に基づく、公共の広場として取り上げます。なので、厳密には公園とは呼べない広場も含めますので、ご了解ください。...
View Article公園巡り(3)…小樽手宮公園
<広場中央にあるカエデの大木 葉がかなり赤くなってきました> お盆も終戦記念日も過ぎて、はや北海道は秋のシーズンを迎えます。え?本州では連日猛暑日を迎えているのに!…って、ですか?道内でも、日によっては蒸し暑い日がありますが、街路樹のナナカマドも、葉が赤くなり始め、日1日と赤みを増しています。...
View Article公園巡り(4)…二段公園と旧手宮線散策路他
依然コロナ騒動は続いていますが、こうも騒動が続くと緊張感が薄れるのか、はたまた自粛生活に嫌気がさすのか、小樽観光街の堺町通りも運河周辺も、結構人通りが戻ってきました。とはいえアジア系外国人の入国が少ない分、ピーク時に比べれば、2~3割は少くないでしょうか…。...
View Article各種イベントが中止になる中で…
<メルヘン広場に涼しげに響く風鈴の音 観光客もここで記念写真を…> 小樽市内では、コロナ騒ぎの影響で、各種のイベントが中止に追い込まれました。小樽住吉神社の祭典(かつての小樽祭り)に始まり、小樽市最大の「潮まつり」、オールディーズナイト等の各種音楽祭、大型クルーズ船の寄港中止、などなど数を挙げればきりがありません。...
View Articleニトリ芸術村へ
<川瀬巴水の作品 題名「暮るる雪」(江戸川) 左が多色刷りで、右が藍刷り> 数日前の北海道新聞朝刊の後志版に、ニトリ芸術村で、版画の作品展が行われているとの記事が出ていました。記事にによれば、江戸期から昭和期にかけて活躍した浮世絵師の作品を、4期に分けて展示するもので、今回はその最後の第4期が、芸術村の旧三井銀行小樽支店で開かれている、という。...
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