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Channel: 紅露の写真日誌…北の大地・夢空間
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H23年10−11月のフォトコンテスト戦績

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このところ各種フォトコンテストの入賞・入選も順調で、10月には「2012年小樽カレンダーコンテスト」の入選取り消しと言うアクシデントもありましたが、6回入賞・入選がありました。中でも「2011JAMCA PRIZEフォトコン」ではグランプリを獲得しました。11月25日現在でも順調で、7回の入賞・入選を数えました。

1月からのトータルでは56回となり、平成22年の46を大きく上回り、21年の54回をも上回りました。12月も頑張れば、60回を越える可能性も…、あまり欲張らないほうが良いとは思いますが…と言うことでこの間の入賞・入選作品の一部を紹介したいと思います。

(1) 2011年小樽市展


(自由の部 入選「ジーニスト」 札幌東急デパートの壁面に大きなジーンズの広告が、その前をジーンズ姿の二人が歩いて行きます。この広告は四季折々変わります。)


(ネイチャーの部 特選「真珠の首飾り」 朝露に濡れたクモの巣をTAMRON SP90mmのマクロレンズ+パーシャルクロス フィルターで切り取りました。右下の水滴に、フィルターで光条をつけて変化をもたせました。なおもう1点入選がありますが省略します。)

(2) 2011年 JAMCA PRIZEフォトコンテスト

(一般の部 グランプリ「クラシックカーが走る」小樽観光街の堺町通りを轟音を発しながら数台のクラシックカーが走り抜けました。夕方でしたので運よくシャッタースピードが低速になり、流し撮りが上手くゆきました。)

(3) 蘭越町フォトコンテスト

(特別賞「仕事の合間に」 6月はじめに写友と島牧の賀老の滝を撮影したあと、黒松内、蘭越を経由して戻る際に撮った一枚です。八重桜が満開でした。)

(4) 第4回木と合板写真コンテスト


(佳作「囲炉裏のある旧家」毎年正月早々に行われる札幌開拓の村撮影会での一コマです。明治・大正時代の建築物が保存されていて、一般に開放されています。囲炉裏端の女の子はある大学の写真部の方たちでした。)

(5) 積丹町観光フォトコンテスト


(準グランプリ「冬の浜辺」冬の日本海は荒れるとモノトーンの世界になってしまいます。赤い浮き玉と黄色い旗だけが目立っていました。)

(6) 旭山動物園「ふれあい」フォトコンテスト


(金賞「未知との遭遇」後存知アザラシ館の円柱の水槽をアザラシが上下に移動します。子供が一人、珍しそうに上下するアザラシを見ていました。いつもは込み合う人気館ですが、偶然空きが出来ました。ポジフィルム・エクタクローム1600を使いました。レンズは15mm対角魚眼レンズです。なお金賞と言うのでトップかと思ったら、上位に優秀賞、最優秀賞があって、中間くらいの賞でした。)

(7) 2011年毎日写真コンテスト


(ファミリーの部入選「荒れるオホーツクの海」 10月の道東紅葉撮影旅行の際のカットです。一般部門の応募料が5000円と高く、応募料無しのファミリーの部に応募しました。)

(8) 札幌パークホテル「中島公園の秋」フォトコンテスト


(入選「落葉の頃」中島公園の紅葉については、11月13日付け当ブログ「中島公園と北大の紅葉」に詳しく載せております。)

(9) 札幌だいどんでん!写真コンテスト


(街創造スタッフ賞「愉快な仲間達」 コンテストの途中経過のスタッフのブログには、賞は「だいどんでん賞」と「街スタッフ賞」の二つであると書かれていました。またピックアップ作品として私の「決めポーズ」が紹介されていました。てっきり「決めポーズ」が入選と思い込んでいました…)

(10) 2011公共建築の日フォトコンテスト


(佳作「フェリーターミナル」 かなり前のポジフィルムの作品です。)

以上のほかの第2回VICS「2011夏フォトコンテスト」佳作3点、ヒマワリプロジェクト「ヒマワリフォトコンテスト」優秀賞「明日に向かって」などありますが省略しました。次に選外となった作品も紹介しておきます。

(11) 選外作品


(2011ジャズフォトコンテスト どうやら入選は、WEBの投票順位で決まるらしく、この画像はトップの10分の1程度の16票に留まり惨憺たる結果でした。リコーのマクロフォトコンといい、投票による審査は鬼門のようです。)

 

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