小樽住吉神社のどんど焼き
今年は正月に入って、割と穏やかな天気が続いています。まるで昨年暮れの大荒れが嘘のように…このまま雪解けまで穏やかな日が続いてほしいものですが、そうは問屋が卸さないのが、気まぐれお天気。テレビの天気予報では、今週後半(1月11~14日)から大荒れの天気になるとか道内各地、雪だるまマークがびっしり。しかし11日(水曜)は、時折晴れ間も見えて、予報はいい方に外れました。...
View Article路地裏の貌(かお)~1970年代の小樽
<1970年代の船見坂> 1970年代の小樽の路地裏写真を撮り続けた兵庫勝人氏の写真展が、小樽博物館で開かれていると聞き、早速行ってきました。『路地裏の貌(かお)』というテーマで,1970代と今の小樽と比較できるという。兵庫氏については、氏の小樽の古い写真を数回目にしたことがあるだけで、人となりは全く存じ上げておりません。...
View Article第19回小樽雪あかりの路
<裕次郎記念館前のオブジェ 今回で当館最後となる「雪あかりの路」> ほのかなろうそくの炎が揺れ、夕闇の小樽の街かどを照らしている。先週から始まった「第19回小樽雪あかりの路」(2月3~12日)。「ああ、雪のあらしだ」この一文で始まる伊藤整の詩集「雪あかりの路」の『雪夜』が名称の由来だ。...
View Article小樽雪あかりの路…余話
2月3~12日まで10日間に及んだ「第19回小樽雪あかりの路」は、来場者数が51.8万人と前年比微減(2.6万人減)となったものの、まずまずの盛況裡に終わった。会場内での画像はすでに、2月11日付ブログ(第19回小樽雪あかりの路)で紹介しております。今回は、雪あかりの路に関連したイベントをいくつか紹介いたします。...
View Article3月は卒業シーズン
二世帯住宅に住む、我が家の孫娘(二番目なので孫2)も、3月15日(水曜)無事中学校を卒業しました。義務教育なので、無事と称するのも変ではありますが…。思えば、自宅から5分ほどの量徳小学校に入学し、同校の閉校で、5年生からは片道30分ほどの花園小学校へ転校、花園小卒業と同時に隣接の菁園中学校に入学。入学式に同伴したのが、ついこの前のような気がします。...
View Articleニセコが外国人の町になった?
3月7日のブログで倶知安町富士見の樹氷を取り上げましたが、樹氷撮影が終わった後(2月27日午前8時30分ころ)、ニセコのスキー場や温泉のある五色沼温泉にも撮影に行っております。連続して取り上げればよかったのですが…、途中二つの記事をはさみましたので、紹介が遅れました。富士見町で樹氷撮影中に、偶然、写友と出会い、一緒に五色沼方面に行くことにしました。...
View Article4月は出会いと別れの月…
4月に入るとテレビ新聞のニュースでは、新入社員の入社式や、大学をはじめ各学校、幼保育園等の新入学の様子が、大きく報道されています。一方でこの時期は転勤の時期でもあります。出会いと別れの月とも言えます。私自身は某政府系金融機関に、再雇用も含めて40年近い勤務中に、10回の転勤を経験しております。...
View Article早春賦
小路の雪もすっかり解け去って、花壇には早くも枯草を割るようにして、クロッカスが数本小さな花を咲かせ始めました。我が家の前の市道も、車が通る都度、冬季にまいた滑り止めの砂が、砂塵なって舞い上がっています。昔なら馬糞風の吹くころと言う言葉がぴったりなのですが、その馬糞風も今や死語となってしまいました。...
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