9月8日(土曜)小樽の今季最後の花火大会が、祝津で行われました。7-8月に花火大会は集中しますが、例年トリを飾るのが祝津の花火大会です。ちなみに2012年の小樽市内の花火大会は次の通りでした。
(1) 潮祭りの花火大会(道新納涼花火大会)7月27日と29日の両日
(2) 朝里花火大会 8月1日と2日の両日(荒天により今年は2日のみ実施)
(3) 小樽地ビール製造所銭函会場花火大会 8月5日
(4) 高島納涼花火大会 8月19日
(5) 祝津花火大会 9月8日
上記の5回のほかに、小樽ウイングベイの花火大会があります。ただし2012年はウイングベイの花火大会は実施されませんでした。それまで「夏花火」、「冬花火』として、シーズンに数日づつ実施されていました。20分程度の小規模な花火大会でしたが、私の自宅から近いこと、混まないことからよく撮影に行きました。諸般の事情もあるのでしょうか、中止は残念ですが、来年以降の復活を期待しています。
さて、祝津の花火大会ですが、地域のお祭りと同時開催され、後5時からオールディズバンドが演奏されます。また夜店も約20件ほど出て祭りを盛り上げます。花火の打ち上げ開始の午後7時近くには、お神輿が会場に到着して紅白の餅が投げられます。
(午後5時過ぎに到着すると、バンド演奏が始まっていました 左奥は水族館と遊園地、右側肌色の建物から花火が打ち上げられる 画角約270度)
(バンドの出演者グループでしょうか、中央奥ではバンド演奏が続いています)
(水族館の駐車場を開放しています 花火の観客もシートや椅子を持ち込んで続々集まります 右側奥の建物・青塚食堂の前から打ち上げられます)
(写友が子供にライトの付いた飾り棒を振り回すようにお願いしています 子供の表情がチョイ固い…)
(綿あめ屋の前は小さい子供が…)
(最近の屋台では光を伴った遊具が目立ちます)
(午後7時が近づき、かなり多くの観客が集まってきました 中央奥は小樽水族館)
この花火大会は、地域の協賛金、寄付をもとに実施されているようで、打ち上げの前に提供者の紹介がアナウンスされます。股○○さんの何回忌ににあたり云々と言う照会があります。打ち上げ総数が1800発と少ないのですが、約1時間にわたり打ち上げられました。
(左奥はライトアップされたニシン御殿、さらに奥に日和山灯台がある 駐車場事態勾配があるのでやや傾いているように見えますが水平は保たれています)
(夜空に咲いた大輪の華)
(さらにカラフルに…)
(二カットの画像を合成してみました 邪道ですが…)
(瞬間フォーカス移動です)
(同じく瞬間フォーカス移動 合焦からシャッター切るタイミングが遅くて…)
(瞬間フォーカス移動後に、もう一個の花火がさく裂した)
(瞬間フォーカス移動だが、こんな面白い画像が…だから花火の撮影は面白い)
まともに撮影していてもアングルが固定されてしまうので、どうしても似たり寄ったりの花火写真になってしまいます。最後の上げた4枚の画像は瞬間フォーカス移動によるものですが、どういう画像が出来上がるか、モニターで確認するまでわかりません。経験からするとうまくいく確率は10%程度でしょうか。殆ど9割の画像が没になります。それだけに最後に挙げたような画像が現れると大満足、という訳です。
なお、この祝津の花火大会は去年も撮影に来ておりますが、撮影場所がここ駐車場ではなく、ホテルノイシュロス下の展望台から撮りましたので、幾分違った写真になっています。参考までに去年の写真を二カット上げておきます。
(鰊御殿が綺麗に釣り込んでいます)
(午後8時前後にフェリーが入港してきました)
(1) 潮祭りの花火大会(道新納涼花火大会)7月27日と29日の両日
(2) 朝里花火大会 8月1日と2日の両日(荒天により今年は2日のみ実施)
(3) 小樽地ビール製造所銭函会場花火大会 8月5日
(4) 高島納涼花火大会 8月19日
(5) 祝津花火大会 9月8日
上記の5回のほかに、小樽ウイングベイの花火大会があります。ただし2012年はウイングベイの花火大会は実施されませんでした。それまで「夏花火」、「冬花火』として、シーズンに数日づつ実施されていました。20分程度の小規模な花火大会でしたが、私の自宅から近いこと、混まないことからよく撮影に行きました。諸般の事情もあるのでしょうか、中止は残念ですが、来年以降の復活を期待しています。
さて、祝津の花火大会ですが、地域のお祭りと同時開催され、後5時からオールディズバンドが演奏されます。また夜店も約20件ほど出て祭りを盛り上げます。花火の打ち上げ開始の午後7時近くには、お神輿が会場に到着して紅白の餅が投げられます。
(午後5時過ぎに到着すると、バンド演奏が始まっていました 左奥は水族館と遊園地、右側肌色の建物から花火が打ち上げられる 画角約270度)
(バンドの出演者グループでしょうか、中央奥ではバンド演奏が続いています)
(水族館の駐車場を開放しています 花火の観客もシートや椅子を持ち込んで続々集まります 右側奥の建物・青塚食堂の前から打ち上げられます)
(写友が子供にライトの付いた飾り棒を振り回すようにお願いしています 子供の表情がチョイ固い…)
(綿あめ屋の前は小さい子供が…)
(最近の屋台では光を伴った遊具が目立ちます)
(午後7時が近づき、かなり多くの観客が集まってきました 中央奥は小樽水族館)
この花火大会は、地域の協賛金、寄付をもとに実施されているようで、打ち上げの前に提供者の紹介がアナウンスされます。股○○さんの何回忌ににあたり云々と言う照会があります。打ち上げ総数が1800発と少ないのですが、約1時間にわたり打ち上げられました。
(左奥はライトアップされたニシン御殿、さらに奥に日和山灯台がある 駐車場事態勾配があるのでやや傾いているように見えますが水平は保たれています)
(夜空に咲いた大輪の華)
(さらにカラフルに…)
(二カットの画像を合成してみました 邪道ですが…)
(瞬間フォーカス移動です)
(同じく瞬間フォーカス移動 合焦からシャッター切るタイミングが遅くて…)
(瞬間フォーカス移動後に、もう一個の花火がさく裂した)
(瞬間フォーカス移動だが、こんな面白い画像が…だから花火の撮影は面白い)
まともに撮影していてもアングルが固定されてしまうので、どうしても似たり寄ったりの花火写真になってしまいます。最後の上げた4枚の画像は瞬間フォーカス移動によるものですが、どういう画像が出来上がるか、モニターで確認するまでわかりません。経験からするとうまくいく確率は10%程度でしょうか。殆ど9割の画像が没になります。それだけに最後に挙げたような画像が現れると大満足、という訳です。
なお、この祝津の花火大会は去年も撮影に来ておりますが、撮影場所がここ駐車場ではなく、ホテルノイシュロス下の展望台から撮りましたので、幾分違った写真になっています。参考までに去年の写真を二カット上げておきます。
(鰊御殿が綺麗に釣り込んでいます)
(午後8時前後にフェリーが入港してきました)