10月19日最終日の予定は、摩周湖・阿寒湖・オンネトーの3ヶ所の撮影です。川湯温泉のホテルを日の出前に出発し、摩周湖の第1展望台で先ずは、日の出を待つことにしました。先客が2組ほどおりました。流石に冷え込んで、とても車外では待てずに、暖房の効いた車内で待つことにします。対岸右方向から陽が上がり始めましたが、霧もなければ、光条が差し込むわけでもなく、モノ足りません。
(対岸から陽が昇り始めましたが、いまひとつ物足りなさが…)
数カットとってすぐに、次の目的地阿寒湖に向かいます。午前8時前ですが、学校に通う子供たちがちらほら見えます。急いで湖畔に出ると、湖面にモヤがかかっています。遊覧船の桟橋の板に霜がかかっていました。
(湖面のモヤは陽が昇るにつれ薄れていきます)
(湖の周囲を左手に進んで湖面に出ると…)
(釣り船が湖上を走っていく)
(周囲は晩秋の雰囲気が…)
湖畔のホテル周辺からほぼ1km、小1時間ほど撮り歩き、今日の最終撮影地オンネトーに向かいます。写友3人ともいい写真が撮れたと満足顔です。阿寒湖からオンネトーまでは20kmほどです。オンネトーの数km手前に錦沼と言う、赤い沼があります。前回7月に通ったときには、素通りしたのでしたので、今回降りてみることに。
(道端の看板にあるとおり、鉄分が含まれていてオレンジ色になるようです)
(倒木も赤く錆び付いて…)
ぬかるんで十分撮影が出来ません。惜しいですが、オンネトーに向かいます。最初の空き地に駐車して、今回は沼を1周することにしました。私がかつて釧路支店に勤務した折に、1周したことがあります。そのときに撮影した倒木の写真を思い出したからです。なお、そのときの写真は2011年8月4日付当ブログ「道東撮影旅行(2日目)」末尾に掲載しております。
(先ずは最初に駐車した付近から見た光景)
(駐車場、展望スペースの対岸辺りまで進んだ地点から見た光景)
(沈木した大きな木々はあちこちに見られるが、いずれも年数が経ち水面上に枝が出ていない)
(水際に沈木がシルエットになって…)
ほぼ小1時間ほどかけて半周した地点にロッジのような建物が数軒あります。内1軒は自販機を備えた雑貨店のようでした。後は最初に止めた車まで、舗装道路です。歩いて20分ほどでしょうか。道路と水際の間には樹木が重なり合って撮影には不向きです。そんな中で一枚撮って見ました。
(カーブミラーに写り込んだオンネトー)
お昼近くなって、本日の撮影はほぼ終わりです。後は帰路に付くだけで、足寄から高速に乗り込むだけです。勿論途中道路わきの紅葉にも目配りはしていますが、下車するのも面倒になり、専らコンデジでシートに腰掛けたままパチリ、パチリです。
(占冠と夕張間の高速未開通部分 紅葉真っ盛り)
(写友も窓からコンデジでパチリ)
(対岸から陽が昇り始めましたが、いまひとつ物足りなさが…)
数カットとってすぐに、次の目的地阿寒湖に向かいます。午前8時前ですが、学校に通う子供たちがちらほら見えます。急いで湖畔に出ると、湖面にモヤがかかっています。遊覧船の桟橋の板に霜がかかっていました。
(湖面のモヤは陽が昇るにつれ薄れていきます)
(湖の周囲を左手に進んで湖面に出ると…)
(釣り船が湖上を走っていく)
(周囲は晩秋の雰囲気が…)
湖畔のホテル周辺からほぼ1km、小1時間ほど撮り歩き、今日の最終撮影地オンネトーに向かいます。写友3人ともいい写真が撮れたと満足顔です。阿寒湖からオンネトーまでは20kmほどです。オンネトーの数km手前に錦沼と言う、赤い沼があります。前回7月に通ったときには、素通りしたのでしたので、今回降りてみることに。
(道端の看板にあるとおり、鉄分が含まれていてオレンジ色になるようです)
(倒木も赤く錆び付いて…)
ぬかるんで十分撮影が出来ません。惜しいですが、オンネトーに向かいます。最初の空き地に駐車して、今回は沼を1周することにしました。私がかつて釧路支店に勤務した折に、1周したことがあります。そのときに撮影した倒木の写真を思い出したからです。なお、そのときの写真は2011年8月4日付当ブログ「道東撮影旅行(2日目)」末尾に掲載しております。
(先ずは最初に駐車した付近から見た光景)
(駐車場、展望スペースの対岸辺りまで進んだ地点から見た光景)
(沈木した大きな木々はあちこちに見られるが、いずれも年数が経ち水面上に枝が出ていない)
(水際に沈木がシルエットになって…)
ほぼ小1時間ほどかけて半周した地点にロッジのような建物が数軒あります。内1軒は自販機を備えた雑貨店のようでした。後は最初に止めた車まで、舗装道路です。歩いて20分ほどでしょうか。道路と水際の間には樹木が重なり合って撮影には不向きです。そんな中で一枚撮って見ました。
(カーブミラーに写り込んだオンネトー)
お昼近くなって、本日の撮影はほぼ終わりです。後は帰路に付くだけで、足寄から高速に乗り込むだけです。勿論途中道路わきの紅葉にも目配りはしていますが、下車するのも面倒になり、専らコンデジでシートに腰掛けたままパチリ、パチリです。
(占冠と夕張間の高速未開通部分 紅葉真っ盛り)
(写友も窓からコンデジでパチリ)