8月19日(日曜)に共和町のかかし祭りでバンバ競争が行われると聞き、撮影に行ってきました。かかし祭りには、餅つき、歌謡ショー、花火などいろんなイベントがありますが、二日目のバンバ競争が最大の呼び物です。そこで当日の午前中は尻別川のラフティングを撮影し、午後からバンバ競争を撮影しようという計画です。
赤井川を経由して倶知安町に入りますが、メープル街道の突き当りに羊蹄の噴き出し湧水地があります。十割蕎麦屋の池とか羊蹄の姿見の池と呼んでいます。途中景色のよさそうなところを通って姿見の池に向かいます。羊蹄山に雲はかかっていないものの、夏特有のモヤでかすんで見えます。
(手前はいも畑か、作物が青々と育っています)
(CASIOのコンデジで120度ほどのパノラマを… 右手の道路の上に妙な雲が)
(不思議な雲の塊 10分ほどで崩れて消えてしまいました)
(ここが姿見の池 空が青いと綺麗に羊蹄が映り込みます)
(この姿見の池の周囲には白樺が植えられていて散策路があります あくまでも私有地ですので念のため)
(秋の気配も漂っています)
(白樺林の向うにニセコ連峰が… 今日は見えませんね)
(散策路に鶏が、空飛ぶニワトリかも… 後ろの山はニセコ連峰)
散策路を一回りして、撮るものは撮り尽くしたようで、尻別川のラフティング撮影に向かいます。川の堤防沿いにはサイクリング専用のアスファルト道路がありますが、車両進入禁止となっているので、農道の脇に車を止めて、あぜ道のような小道を通って川岸に向かいます。さすが今の時期はヤチブキやイタドリが2m以上に成長しており、けもの道が定かではありません。しばし迷いながらも川岸の岩場に到着です。しばらく待っていると最初の組が荒波にもまれながらやってきました。
(通過する場所や、ボートの向きなどによって波の立ち方が千差万別)
(こちらのチームは比較的穏やかだったようで、オールをあげてゴールのポーズ)
(無事難所を通過して、カメラマンに手を振って… その途端、ボートが岸の岩に激突、その反動で…)
(手を振っていた女の子がボートの外に転落…ライフジャケットのおかげで難なくボートに引き上げられました)
ほぼ20組近くのボートが通り過ぎ、最後の一組を撮影後、共和町のかかし祭りの会場に向かいます。メインのバンバ競争はポニーの部が3レースほど終わり、昼休みの時間でした。午後はポーニーの残り6レース、一般馬のレースが5レースほどあります。また会場の奥では歌謡ショーが行われていて、アナウンサーが盛んにマイクに向かってしゃべっておりました。祭りのポスターによれば、堺正章や葛城ユキの名前も乗っていました。歌謡ショーには興味がないので、一旦テント内で昼食を取ってから、案山子を見て回ります。
(会場の一角で、赤ちゃんを寝かせうちわで扇ぐ若い母親 気持ちよさそうにすやすやと…)
(これがグランプリ作品 折紙で作られた鶴 左手前のトウモロコシは、実一つ一つが細かな紙の寄り合わせで作られている)
(今年100歳になる某施設入所中のお婆さん 横に実像写真が張られていたが、そっくりに出来ていた)
さてポニーバンバレースの再開時間です。会場はずれで某馬主さんに声をかけられました。珍しい馬を見せるので写真を撮ってくれとのことです。はてさてどのような馬なのでしょうか。馬主さんについていくと、何と見たことのない模様の…いや見たことがありますがそれは馬ではなく、101匹わんちゃんで見たブチ模様(ダルメシアン)でした。模様がもっと大柄ですと、インディアン映画で見かけるアパルーサと言う馬がいますが…、とにかく珍しいので大枚はたいて購入したとか。ポニーの部の最終第9レースに出馬するとのことでした。
(なんせまだ3回しか調教してないので、完走は無理、と話す馬主さん)
(その第9レース、130kgの負担重量+騎手の重量で、ゲートがオープン)
(発送直後はまずまず…直線で左に寄れて接触寸前)
(レース経験不足が露呈 結局大差のビリでした お疲れ様)
(その後数レースを撮影して会場を後にしました)
赤井川を経由して倶知安町に入りますが、メープル街道の突き当りに羊蹄の噴き出し湧水地があります。十割蕎麦屋の池とか羊蹄の姿見の池と呼んでいます。途中景色のよさそうなところを通って姿見の池に向かいます。羊蹄山に雲はかかっていないものの、夏特有のモヤでかすんで見えます。
(手前はいも畑か、作物が青々と育っています)
(CASIOのコンデジで120度ほどのパノラマを… 右手の道路の上に妙な雲が)
(不思議な雲の塊 10分ほどで崩れて消えてしまいました)
(ここが姿見の池 空が青いと綺麗に羊蹄が映り込みます)
(この姿見の池の周囲には白樺が植えられていて散策路があります あくまでも私有地ですので念のため)
(秋の気配も漂っています)
(白樺林の向うにニセコ連峰が… 今日は見えませんね)
(散策路に鶏が、空飛ぶニワトリかも… 後ろの山はニセコ連峰)
散策路を一回りして、撮るものは撮り尽くしたようで、尻別川のラフティング撮影に向かいます。川の堤防沿いにはサイクリング専用のアスファルト道路がありますが、車両進入禁止となっているので、農道の脇に車を止めて、あぜ道のような小道を通って川岸に向かいます。さすが今の時期はヤチブキやイタドリが2m以上に成長しており、けもの道が定かではありません。しばし迷いながらも川岸の岩場に到着です。しばらく待っていると最初の組が荒波にもまれながらやってきました。
(通過する場所や、ボートの向きなどによって波の立ち方が千差万別)
(こちらのチームは比較的穏やかだったようで、オールをあげてゴールのポーズ)
(無事難所を通過して、カメラマンに手を振って… その途端、ボートが岸の岩に激突、その反動で…)
(手を振っていた女の子がボートの外に転落…ライフジャケットのおかげで難なくボートに引き上げられました)
ほぼ20組近くのボートが通り過ぎ、最後の一組を撮影後、共和町のかかし祭りの会場に向かいます。メインのバンバ競争はポニーの部が3レースほど終わり、昼休みの時間でした。午後はポーニーの残り6レース、一般馬のレースが5レースほどあります。また会場の奥では歌謡ショーが行われていて、アナウンサーが盛んにマイクに向かってしゃべっておりました。祭りのポスターによれば、堺正章や葛城ユキの名前も乗っていました。歌謡ショーには興味がないので、一旦テント内で昼食を取ってから、案山子を見て回ります。
(会場の一角で、赤ちゃんを寝かせうちわで扇ぐ若い母親 気持ちよさそうにすやすやと…)
(これがグランプリ作品 折紙で作られた鶴 左手前のトウモロコシは、実一つ一つが細かな紙の寄り合わせで作られている)
(今年100歳になる某施設入所中のお婆さん 横に実像写真が張られていたが、そっくりに出来ていた)
さてポニーバンバレースの再開時間です。会場はずれで某馬主さんに声をかけられました。珍しい馬を見せるので写真を撮ってくれとのことです。はてさてどのような馬なのでしょうか。馬主さんについていくと、何と見たことのない模様の…いや見たことがありますがそれは馬ではなく、101匹わんちゃんで見たブチ模様(ダルメシアン)でした。模様がもっと大柄ですと、インディアン映画で見かけるアパルーサと言う馬がいますが…、とにかく珍しいので大枚はたいて購入したとか。ポニーの部の最終第9レースに出馬するとのことでした。
(なんせまだ3回しか調教してないので、完走は無理、と話す馬主さん)
(その第9レース、130kgの負担重量+騎手の重量で、ゲートがオープン)
(発送直後はまずまず…直線で左に寄れて接触寸前)
(レース経験不足が露呈 結局大差のビリでした お疲れ様)
(その後数レースを撮影して会場を後にしました)