例年この時期に行われる、小樽市内の桜の写真展が、今年もまたFreeLanceで行われていると聞き、6月8日(土)見てきました。今年は、プロの写真家を含む24名+小樽商大写真部の25組の写真が、2Fに展示されています。
この日は小樽港に大型観光船が接岸しており、街中は外国人が多数観光で賑っていました。
中から騒がしい音が漏れてきます。入ると、1Fには外国人の家族が騒いでおられました。そういえば今日はダイヤモンドプリンセス号が入港しているんだった。
2Fに上がると、こちらにも数名のお客がおりました。コーヒーを注文し、さっそく周囲の写真をコンデジでパチリ、パチリ。
正面右奥にはマスター手作りの開催日のカレンダーが、大小2枚展示。さてコーヒーで一息ついて…
何分薄暗いうえに、天井のライトが写真に反射してしまう。
2Fへの階段を登り切った正面に「小樽商大写真部」の写真が展示されているが、踊り場が狭すぎて一度に撮りきれない。
同じく写真部員の作品。
植田敏之さんの作品(モノクロ)
高橋聡さんの作品、魚眼レンズでしょうか?境内の石塔がさかさまだ(左上、笑)!
中田力太郎さんの作品、右に宮司さん巫女さんが映り込んでいる。竜宮神社かな?
百合野潔さんの作品、ネームの右上に天上寺の山門が映っている。
見延和美さんの作品、中央は二段公園下のレストラン「マンジャーレ」の桜ですね。
FreeLance店主=神田泰之さんの作品、中央ライトの反射が強すぎる…
写真家志佐公道さんの作品、「木になる気?」タイトルもユニークだ。
伊藤也寸志氏の作品、JR小樽駅の映ってますね。
与那覇尚子さんの作品、沖縄出身の方で、写真は住吉神社で撮影されたようですが、コメント欄には「人はなぜこうも桜に惹かれるのか。沖縄のそれとは異なる当地の桜」とのコメントがありました。
☆取り急ぎまとめましたので、取違等がありましたらご容赦ください。