<立ち並ぶキッチンカーの列 北海製缶第3倉庫まで続いている>
このところのコロナ感染者の急増で、「第56回おたる潮まつり」(7月22~24日、金~日)がどうなるのか不安でしたが、予定通り無事終わりました。とはいえ小樽市内の新規感染者数は、ついに100人の大台を突破してしまいました。会場でもあれだけ注意喚起がされていましたが…
終わったことはさておき、小雨模様に見舞われた3日間でしたが、3年ぶりの潮まつり、大いに盛り上がったようでした。初日の22日と最終日の24日に写真撮影に行ってきました。肝心の「潮ねりこみ」(23日・土)は、残念ながら、都合がつきませんでした。
☆会場および運河プラザなど周辺の露店およびキッチンカーも含めると、130以上出店していたのでは、と思われます。その中から、いくつか取り上げてみます。
住吉神社や竜宮神社などで、行列のできていた「広島風お好み焼き」店も、お客の数は目立たないようでした。あまりにも露店数が多すぎたのかも…。
さすが、タコ焼き発祥の地大阪名物なんですね。大阪名物の文字が目立ちます。
「ザンギ」についてはどうでしょうか?本州の方にはなじみのない言葉かも、でも北海道ではソウルフードです。発祥の地は釧路なんです。
ザンギとは、一言で言えば、から揚げのことです。から揚げに使う粉やたれが違うとか…、詳しくは、当ブログ2014.9.27付「だいどんでん…」参照のこと。
韓国が本場?なんだかよくわからない食べ物。
この露天、むむむ、見事!というしかない。よくもこれだけ数多くのメニューをテントに張り付けたものだ。何を選ぶか、選ぶ方も大変だが、このメニューを作った露天商に、二重丸をあげたい!!!
ここでも、黄色いメニューの右端に、ザンギの文字が見えます。
☆さて、ステージ上で行われる演舞について
初日の「潮バラエティステージ」から、グループ名はMEDIA ZONE・Aka…なんとか(略)
ソプラテコダンススクールの生徒の踊り。激しい踊りですが…
最終日の潮太鼓の打演ですが、50分間の演舞時間(12:10~13:00)ですが、12時半に若潮隊(子供)の演舞だけで終ってしまいました。
あれれ、本来の潮太鼓、あの豪快な演舞はどうなってるの?と思っていると、一向に始まらない。終了時間が来てしまった。
聞くところによると、太鼓は小雨でも濡たら演舞不能となるため、片づけたらしい。この間、一切アナウンスがありません。司会進行、どうなってるの!
☆初日の「潮ふれこみ」について
正直、長年小樽に住んでいて潮まつりをよく見ますが、初日の「潮ふれこみ」と、23日の「潮ねりこみ」との区別がわかりません。どちらも同じ踊りじゃないかと思ってますが…
若潮隊(子供)の車が先ぶれとしてやってきました。
後ろの車列には大太鼓を打つ本隊が続きます。
さらに大人(と言っても老人が多い)が本格的な打演を行います。
潮まつりの役員梯団が、ミス小樽を先頭に続きます。
さて数組の梯団が続くのであろうか、似た写真を撮ってもしょうがないと思い、ここで切り上げて自宅に戻りました。
☆最終日の「潮 YOSAKOIステージ」
このYOSAKOIステージが見たくて会場に駆け付けました。
獅子舞の頭がくるくる…
今年初めて参加したという、グループ名忘れました。若い人たちのグループでした。小樽商大翔楽部のOB・OGと聞いたような…
男性の頭につけた小さな黄色いリボン(シール?)が気になった。というより目障りかも。
こちらは地元小樽商大翔楽部の学生達です。
同じく翔楽部の学生たちの演舞。
演舞台脇の広場で順番待ちの若者たち。昨夜来の雨で大きな水溜まりができている。
舞台裏で、練習する出演予定者たち。
☆会場で見かけた気になるシーン
ピンクのリボン付き黒い仮面のおばさん、スマホ操作しながら歩くの図。1歩前を行く家族に遅れがちなのが嗤える。気分は10代かも(笑)。
若いっていいね、いつまでもこの気持ちを忘れずにね。
今どきの若い女性、足が長~い。さらに底の厚いヒールを履いて、横の彼氏より背が高~い。
こちらの彼女、厚底靴、和服にヒールって、アリなのかな?昭和生まれのジジイの理解の範囲を超えている。それに帯の…、わけわからんぞい(笑)。
最後に、午後8時~8時50分の花火大会については、カメラ不調で撮影できず、アイホンで撮影するも、PCへの転送不可、取り上げられませんでした。
はなび大会の写真について 追記
画像を操作している最中に、偶然かどうか、アップ可能になりました。とりあえず1件ラストの3尺玉を追加します。後日ほかの花火と合わせUPします。
画像は家内がiPhonで撮ったものです。自宅屋上から旧海陽亭の樹木の上に上がった花火です。
追加1
追加2
追加3