<大通公園西12丁目では バラのほかラベンダーらしき花々が…>
写友のF氏から連絡が入り、知り合いから札幌市内で行われる写真展の案内状が来たという。ついては一緒しませんか、という誘いでした。6月8日からは、YOSAKOIソーラン祭りが始まるので、うまくいけば写真展だけではなく、YOSAKOIの踊りが撮れる可能性もあります。即OKし、6月10日(金)に行くことに決まりました。
PCで調べると、当日の写真展会場の札幌市資料館(大通西13丁目)では、二つの写真展が行われています。さらに、西6丁目のFUJIフォトサロンでも写真展が行われているし、YOSAKOIソーランも撮れるかもと期待が膨らみます。
☆札幌市資料館では、2号室で「写団新雪写真展」が、5号室で「フォトジョイクラブ写真展」が行われいました。
案内状の写真は、映画の街と言われる夕張市の民家に掲げられた映画のポスターです。
ぐるっと室内を見回すと、見つめられているような…視線を感じる作品が多い。
モノクロの作品の中で、ひときわ目を引いたのが「片目の男」です。くぼんで瞳が見えず、他方はメガネ?で隠れていて、不思議です。
これもモノクロですが、異民族の女性が俵を背負い、微笑んで見つめる先が気になります。
5号室で行われている写真展を覗いてみます。案内状の写真は、旭岳の姿見の池です。
右上の写真、手前の水苔にピントが来ていますが、その奥にある縦型の物体?が気になりますね。
羊蹄山と二本のサクランボの木+雲なのでしょうが、上空が多すぎるかも…
右の写真が強烈、よく見ると、赤い花びらと黄色の花芯、ここにスポットライトを当てています。目を引く作品でした。
☆大通西6丁目のFUJIフォトサロンでは、「自然を楽しむ科学の眼」が行われています。
残念ながら、今回の展示は撮影禁止なので、案内状を掲げておきます。写真を展示された「日本自然科学写真協会」の会員の方々は、著名な写真家で、カメラ雑誌などでよく見かけます。
☆YOSAKOIソーラン祭りは…
札幌市資料館のある大通西13丁目から、YOSAKOIのメイン会場のある西8丁目に向かって歩いても、全く音楽が聞こえてきません。
8丁目会場では、今まさに有料観覧席を製作中で、数人の作業員が鉄パイプを運んでいるところ。周囲は緑色の網で高く覆われていて、中の様子を見ることもできません。ところどころに、撮影禁止マークが取り付けられています。パレードの会場となる沿道にも有料観覧席を造作中です。
どうやら今年のYOSAKOI は全席有料観覧席のようで、沿道や周囲からの観覧・撮影が不可能のようです。チョイがっかりです。
なお、5丁目、6丁目の「北のフードパーク(飲食コーナー)」も鉄柵で囲われていて、入場制限されるようです。昼時ですが、鉄柵の中に入る気はしません。
☆大通西12丁目のバラ園では、今が最盛期か…
話が前後しますが、資料館を出て、12丁目に足を踏み入れると、紫色のラベンダー(?)の様な花が一面に咲いています。白いチョウがあちこちから舞い降りて…
なかなかじいっとしていない。ピントが合わせられないよ。
モデル撮影しているようです。カメラ構えたお兄ちゃんはボケで隠しました。
日中20℃を超えていて、裸足で水虫退治には最適日和だ。
大通西4丁目に来ると、超ミニスカートの4人組女の子が、スマホで録画中でした。手前にマネージャーか監督らしき中年男性が色々指示を出してましたが…
なかなか、4人のダンスがそろわない。
そろわないところがいいのかな?チーム名?聞き洩らした。3曲ほど歌って踊ったとこで地下街に昼食に降りました。
☆6月12日(日)は、家内、長女、孫2とイオンモール札幌発寒店へ行ってきました。家内たちはそれぞれ買い物で、私はただ写真を撮りに…館内をふらふら。
まずは3Fのフードコーナーで4人で昼食。今日は日曜日ということもあって、家族ずれが多く、広い店内空きテーブルがない。15分ほどしてやっと4脚分を確保。
以下の画像は何階のどこで撮ったか不明、悪しからず。
ひぇ~、足の長いマネキン、と見ていると、奥から出てきた店員がスマホで何を撮ってるのか盛んにパチリ。
煉瓦風の壁紙に綴られた英語のキャッチコピーがいいね。
大きなスクリーンに次々モデルが現れ、メッセージを語ります。見ている人はほとんどいないけれど。
こちらもウエアを次々変えて登場するが…注目する人がいない。
衣料品の宣伝ポスターだったかな?よく見るとTシャツ+パンツ店。250万本売れているらしい。
ユニクロで、娘から、カメラロゴの入ったTシャツ2枚買ってもらった。PENTAXとリコーのGRだ。