平成17年に再雇用の期間終了と同時に、フィルム撮影からデジタル撮影に切り替えました。勤務していた時は小樽から札幌に通勤しておりましたが、ヨドバシカメラやBICカメラにそうそう行けなくなったこともあります。またコストの面からも、デジタルに転換した方がベターと思ったからです。
ともあれ、平成18年からはデジタルカメラでの撮影がメインとなりました。定年退職後は時間がたっぷりあります。写友と遠方に車で出かける機会も増えました。それまでは数年に一度程度であった富良野・美瑛方面への旅行も、年に数回行くようになりました。撮影した画像も、平成21年2月から始めたブログにもアップするようになりました。過去にアップした画像と重複するものもありますが、シリーズ3回目としてまとめてみましたので、ご紹介します。なお、その1〜3をまとめて、また掲載しきれなかった画像も含めて、後日フォトチャンネルとしてアップしたいと思っております。
<富良野>
『カラマツ林輝く』 Green Tourism「旬な風景」フォトコンテスト 優秀賞
11月上旬、晩秋のころ、カラマツ林は紅葉して黄色く変身します。そこに雲の割れ目から日が差すと、カラマツ林は燃えたように赤く染まります。
『晩秋のカラマツ林』
雲の割れ目から日が当たったと所だけがオレンジ色に染まる。
『晩秋の丘』 第44回カナデン・デジタルフォトコン 特選
刈り取った後の麦畑に草が生え、緑色に輝く。
『麦なびく』
まだ青々とした麦に初夏のそよ風が吹く。
『豆畑青々』
日新ダムから上富良野町市街にでるあたりの風景。
『竜宮城へ続く道』 第41回カナデンデジタルフォトコン 入選
上富良野町の日新ダムで見かけた湖底に通じる道。人造湖であるためかつっての生活道路がそのまま残っている。
『赤い屋根の小屋』
八幡丘の三好牧場。ここは作られた風景です。
『春よ来いの一本の木』
富良野市の郊外から麓郷方面に行く途中にあります。
『新緑の鳥沼』
<富田ファーム>
『彩(イロドリ)の丘』
富田ファームを代表する景色。
『新緑のころ』
『魅せられて』
『立てば芍薬、座れば牡丹』
富田ファームの花畑にはいろんな花が常時満開です。上の花は、芍薬?それとも牡丹?どちらでもいいではないですか。美しければ…
<美瑛の青い池>
『コバルトブルーの美瑛川』
乳清色の美瑛川。まるで入浴剤をぶちまけたような色、自然は不思議だ。
『朝もやにかすむ青い池』 第5回That's撮れ録れフォトコンテスト ピクトリコ賞
真夏の早朝はこのようにかすむことが多い。日が差すともやは消えていく。
『枯れ木と青い池』
青い池は、美瑛川の護岸・砂防工事で出来た自然の水たまりです。池の色はその日によっていろいろ変わる。
『全面結氷した青い池』
『青い池緩む』
全面結氷した池も、日が上がるにつけ緩んできます。その池の表情がとても面白い。
『冬のブルーリバー』
白金模範牧場へ向かう道路にかかる橋で、青い池の下流2-300mほどのところにあります。
<マイルドセブンの丘>
『マイルドセブンの丘に星が降る1』
『マイルドセブンの丘に星が降る2』 第6回ふるさとお国自慢写真コンクール NTTコミニュケーションズ社賞
『収穫のころ』
<四季彩の丘>
『牧草ロールのある丘』
前田真三ギャラリーの裏手から美馬牛に向かう途中に「色彩の丘」があります。この途中にも撮影スポットがたくさんあります。
『どこまでも続く』
『麦畑に日が差して』
『彩の丘』 第12回未知倶楽部写真コンテスト「希望」 入選
普通に撮影すると、花畑と空の輝度差が大きく青空を出すと花が暗めに、花を主にすると青空が飛んでしまいます。そこで三枚の画像からHDR加工してみました。
<北瑛>
『カラシナの咲くころ』
こちらの画像も、HDR加工を施し、空の表情を出してみました。なお、写っているのは「親子の木」です。
『早朝の丘』
『セブンスターの木』
おや、普通はセブンスターの木をバックに記念写真を撮るのですが…、中国人観光客のようでした。
『白樺の木』
セブンスターの木へと続く道路沿いにある。
<その他>
『おとぎの国』
美瑛福富にある、まるで絵本から飛び出したおとぎの国の館。柳川押し花学園という授産施設です。
『緑の大地』
『ラベンダーの咲くころ』
『クリスマスツリーの木1』
『クリスマスツリーの木2』
『夕照』
まだまだご紹介した画像がありますが、スペースの都合上、ここまでとします。。近日中に載せきれなかった画像を含めて、フォトチャンネルを作成します。
<関連記事>
「富良野・美瑛の丘を撮る(その1)」
「富良野・美瑛を撮る(その2)」
ともあれ、平成18年からはデジタルカメラでの撮影がメインとなりました。定年退職後は時間がたっぷりあります。写友と遠方に車で出かける機会も増えました。それまでは数年に一度程度であった富良野・美瑛方面への旅行も、年に数回行くようになりました。撮影した画像も、平成21年2月から始めたブログにもアップするようになりました。過去にアップした画像と重複するものもありますが、シリーズ3回目としてまとめてみましたので、ご紹介します。なお、その1〜3をまとめて、また掲載しきれなかった画像も含めて、後日フォトチャンネルとしてアップしたいと思っております。
<富良野>
『カラマツ林輝く』 Green Tourism「旬な風景」フォトコンテスト 優秀賞
11月上旬、晩秋のころ、カラマツ林は紅葉して黄色く変身します。そこに雲の割れ目から日が差すと、カラマツ林は燃えたように赤く染まります。
『晩秋のカラマツ林』
雲の割れ目から日が当たったと所だけがオレンジ色に染まる。
『晩秋の丘』 第44回カナデン・デジタルフォトコン 特選
刈り取った後の麦畑に草が生え、緑色に輝く。
『麦なびく』
まだ青々とした麦に初夏のそよ風が吹く。
『豆畑青々』
日新ダムから上富良野町市街にでるあたりの風景。
『竜宮城へ続く道』 第41回カナデンデジタルフォトコン 入選
上富良野町の日新ダムで見かけた湖底に通じる道。人造湖であるためかつっての生活道路がそのまま残っている。
『赤い屋根の小屋』
八幡丘の三好牧場。ここは作られた風景です。
『春よ来いの一本の木』
富良野市の郊外から麓郷方面に行く途中にあります。
『新緑の鳥沼』
<富田ファーム>
『彩(イロドリ)の丘』
富田ファームを代表する景色。
『新緑のころ』
『魅せられて』
『立てば芍薬、座れば牡丹』
富田ファームの花畑にはいろんな花が常時満開です。上の花は、芍薬?それとも牡丹?どちらでもいいではないですか。美しければ…
<美瑛の青い池>
『コバルトブルーの美瑛川』
乳清色の美瑛川。まるで入浴剤をぶちまけたような色、自然は不思議だ。
『朝もやにかすむ青い池』 第5回That's撮れ録れフォトコンテスト ピクトリコ賞
真夏の早朝はこのようにかすむことが多い。日が差すともやは消えていく。
『枯れ木と青い池』
青い池は、美瑛川の護岸・砂防工事で出来た自然の水たまりです。池の色はその日によっていろいろ変わる。
『全面結氷した青い池』
『青い池緩む』
全面結氷した池も、日が上がるにつけ緩んできます。その池の表情がとても面白い。
『冬のブルーリバー』
白金模範牧場へ向かう道路にかかる橋で、青い池の下流2-300mほどのところにあります。
<マイルドセブンの丘>
『マイルドセブンの丘に星が降る1』
『マイルドセブンの丘に星が降る2』 第6回ふるさとお国自慢写真コンクール NTTコミニュケーションズ社賞
『収穫のころ』
<四季彩の丘>
『牧草ロールのある丘』
前田真三ギャラリーの裏手から美馬牛に向かう途中に「色彩の丘」があります。この途中にも撮影スポットがたくさんあります。
『どこまでも続く』
『麦畑に日が差して』
『彩の丘』 第12回未知倶楽部写真コンテスト「希望」 入選
普通に撮影すると、花畑と空の輝度差が大きく青空を出すと花が暗めに、花を主にすると青空が飛んでしまいます。そこで三枚の画像からHDR加工してみました。
<北瑛>
『カラシナの咲くころ』
こちらの画像も、HDR加工を施し、空の表情を出してみました。なお、写っているのは「親子の木」です。
『早朝の丘』
『セブンスターの木』
おや、普通はセブンスターの木をバックに記念写真を撮るのですが…、中国人観光客のようでした。
『白樺の木』
セブンスターの木へと続く道路沿いにある。
<その他>
『おとぎの国』
美瑛福富にある、まるで絵本から飛び出したおとぎの国の館。柳川押し花学園という授産施設です。
『緑の大地』
『ラベンダーの咲くころ』
『クリスマスツリーの木1』
『クリスマスツリーの木2』
『夕照』
まだまだご紹介した画像がありますが、スペースの都合上、ここまでとします。。近日中に載せきれなかった画像を含めて、フォトチャンネルを作成します。
<関連記事>
「富良野・美瑛の丘を撮る(その1)」
「富良野・美瑛を撮る(その2)」