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Channel: 紅露の写真日誌…北の大地・夢空間
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釜山のロッテと新世界のデパートをうろうろ…

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                                        <ビルの広告サインや付近のネオンが雨の歩道に反射して、とても美しい>

 

11月の8日~11日に、急遽家族で釜山市に行ってきました。観光ツアーではなく、あくまでも私的な用事なので、用事が済み次第とんぼ返りという慌ただしい旅行でした。そんな慌ただしい中でも二日目にはしっかり写真撮影の時間を取りました。PCで観光名所を検索すると、見出しページに、甘川洞文化村(次回紹介予定)のカラフルな住宅街が出てきました。メインはここ文化村での撮影として、到着当日の初日には、帰国時のお土産を買うという家族の希望で、ロッテと新世界の百貨店に行くことに…家内達の買い物の間は何もすることがない。そうだ、「時代はズレても、ブラはズラすな…」あの手で行こう。

と言うことで、今回は初日の写真をアップいたします。出発時の千歳空港の天気は曇りでしたが、午後2半頃着いたときはかなり大粒の雨が降っていました。娘婿が手配してくれたタクシーに乗り込んで、一旦宿泊予定地のホテルへ、渋滞もあって2時間以上かかって到着、チェックイン。直ぐ夕食と行きたいところですが、帰国後知り合いに配るお土産品の購入が先と言うことで、地下鉄で移動、ロッテと新世界という韓国最大の百貨店へ直行。

 


空港から高速道、一般道を乗り継いでホテルへ。聞くと釜山は韓国第2位の大都市、人口が345万人とか。どおりで超高層ビル(アパートらしい)が林立しているわけだ。

 


ホテルの窓から見ても高層ビルが多い。また低層階建物も多く、日本で言う昔風の店舗も建ち並んでいる。

 


地下鉄のホームも日本より広くゆったりした造り。電車とホームの間の防護壁も日本より高く造られている。しかも全面ガラス張り。

 


地下鉄駅と新世界・ロッテ百貨店の地下とはつながっている。

 


こちらがロッテ百貨店の地下1F、中央奥にLOTTEの赤い文字が見える。新世界百貨店の地下1Fとつながっている。

 


これは…、家内と娘達が買い物している間、手持ちぶさたなので周囲をきょろきょろしていると、家電コーナーで、8Kテレビの宣伝をしている。よく見ると綺麗な画像が次々と映し出される。その内のワンカットをパシャリ。こんなカラフルなアパート撮ってみたね。

 

お土産品の買い物はまだまだ続きそうなので、私と娘婿の男性陣は別行動に。百貨店内の面白そうなシーンをパシャパシャ撮り歩きに。


この広告ひときわ目をひきました。最初子供だと思っていたモデルはボーイッシュな女性でした。PRADAの広告でした。平面的な広告写真でありながら、下からの強烈なライトで、腕の影が顔に来ているから立体感が強烈なのかも。

 


とある売り場で見かけた不思議な光景。手前の黒い服の女性は店員さんですが…、バックに写っているのは、ベトナム風の笠をかぶっている人物のようですが…それにしても白い凸型の模様はなんだ?

 


売り場を見ると、靴の販売コーナーでした。白い凸型枠は、靴を展示する小道具のようです。

 


これは見逃せないね。モンローと言えば白いスカートと地下鉄の排気口が有名ですが…

 


どちらの百貨店か忘れましたが8Fフロアーの一角にアート作品の展示場がありました。ちょいと覗いてみました。う~ん、なにが書かれてるのか、よく分りません。首をひねっていると、女性の係員がパンフレットを渡してくれました。「YOUNG ARTIST FESTIVAL 201811.11~14」とありました。今日は8日なので期日前でも入場良いの?写真撮ってもいいですよとのこと。お言葉に甘えパチパチシャッターを押しました。

 


この作品は2枚組ですが(画面が反射して後の作品の影がでています)、若者が、中年を見て驚いているように見えます。そのわけは…

 


おお、中年オジさんの方が、勢いが良いぞ!

もう1枚作品にクリップで白い紙でカバーされている。なんじゃこれは?めくってビックリ!絵ではありますが男女が絡み合ってあの部分が…大写し。係員の女性によると、ギャラリーのオーナーの指示で、子供に見せたくないので、紙のカバーを付けたとのこと。紙をめくって撮影OKとのことで撮りましたが、載せるわけにはいきませんね。

 


多分ロッテデパートと思いますが、歩行中に、上を見ると、天井にミラーがあって、映り込んだ画像が良い具合に歪んでいる。時間が無くて、数カットだけ撮りました。

 


さて家内達の買い物も終わり、夕食に行くことにします。タクシーに乗ろうと外に出ると、カラフルで美しい輝きが、韓国の街って広告やネオンサインが多く、日中見るとうるさく感じますが、こう言う雨の夜は、それが宝石の輝きのようにも見えるから不思議。

 


振り返って百貨店の壁面広告を見ると、これも実にカラフル。手前の紫も、オブジェの一部。

 


振り返れば世界最大の百貨店と、英語、日本語、中国語(+多分韓国語も)でかかれた大きな赤い看板が目につきました。

 

さてタクシーを拾ってプルコギを予約してあった韓国料理店へ、一直線。我らの他に日本の婦人方のグループもおりました。


奥は次女夫婦、肉がやたら多くて食べきれませんでした。

 

 

 

 

 


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