<かおなしと記念写真を撮る北乃カムイ 撮ってるのはスタッフの一人、スタッフだって…>
去年に続き、第2回目の小樽アニメパーティが、9月5日(土曜)、6日(日曜)の両日行われました。早速実行委員会の公式HPにアクセスしてその概要を調べてみました。するといきなり「コスプレ登録証」1500円「グルメチケット」2000円「メインステージ」2800円と出てきてアイドル系タレントの写真が10人ほど並んでいます。どうやらコスプレーや向けの記事のようです。
さらに会場マップとタイムスケジュール表を見ると「アニメパーティ会場」が6カ所に増え「コスプレ解放ロケーション(何のことか?)」が15カ所もあります。ええ!これではコスプレーヤーの写真をどこで撮ればいいのだろう?続いてタイムスケジュール表を見ると、5日(土曜)は都通り商店街と梁川商店街で、去年と同様なイベントがあるようです。6日(日曜)は、マリンホール(入場券3000円)、運河プラザ、梁川商店街の3か所のようです。小樽水族館でもコスプレ撮影会があるようですが参加券が2500円。
HPからはコスプレやーがどこに集まるのかよくわかりません。要はお金を払って撮影しろと言うことなんだろうか?ともかく都通り商店街に行ってみることにします。痛車が勢ぞろいして、実行委員長の合図でイベントが始まりました。ぽつぽつコスプレーヤーも集まりだし、ファンが盛んにカメラやスマホで撮影し始めました。両日の模様を紹介します。
<北海道のバーチャルアイドルは「初音ミク」と「北乃カムイ」>
うまか棒を食べる北乃カムイ、カムイは自称16歳とか。2次元アイドルなので、3次元の世界ではSihoさんに憑依して活動します。憑依(ヒョウイ)とは、魂が乗り移ることを言います。
梁川商店街ステージでは、小樽アニメパーティ大使の大林宣裕(札幌吉本)とたかはしはるな(2.5次元歌姫)が司会進行します。
北乃カムイは、ネコ耳を持つ仮想空間アイドルで、HBCラジオの深夜番組(と言うより早朝)を担当し、北海道の物産、地域等色々PRに努めている。今年の1月にはCDで全国デビューしている。
大勢のファンが集まってきて…Yea~
自己陶酔の世界、凄いエネルギー。こうしているときが一番幸せかも…
2番目に登場した函館のグループ、主役はこの小さな子供。Yea~!完全に食われてしまった。
紅のブタが水を飲んでいる。鼻が邪魔そう。
<痛車の半分近くは初音ミクの絵が…>
都通り商店街には痛車が20台ほど並びました。その半分ほどが初音ミクを描いたもので、ミク関連グッヅも同時展示している痛車もありました。自動車に限らず、バイクや自転車も見られました。
サイドのイラストは初音ミクです。ナンバープレートもミクにちなんで「39-39」です。かなりの凝りようですネ。
こちらは何のアニメなのでしょうか…
アニメのキャラに扮したコスプレーヤーにTV局が取材中。
ウマが太鼓の達人に挑戦中。
結構な重量級の車にもアニメがたくさん…同時展示されたパネルと並んで記念撮影する人が後を絶たない。
左の黒衣装、見たことがあるね、
そう、そう、去年も目を惹いた痛車、BLACK ROCK SHOOTERでした。モデルになってくれてありがとう。
初音ミク仕様のバイクです。サドルの前にミクのフィギュアがいくつか置かれていて、それを覗きこんでいます。
プリキュアが通りかかり、多くの人が見守っています。
外回りだけではありません。内装までかなりの凝りようです。ピンクの初音ミクです。
あれ!ウマが轢かれた…ん?
<小樽運河では大もてのコスプレやーたち>
アニメパーティの会場が都通り商店街と梁川商店街以外にもあって、計6カ所と言うことは最初にも話しました。6日(日曜)は、このうちマリンホールでは有料のイベントが行われています。また運河プラザでは、漫画家のトークショーや物品販売が行われています。有料施設以外どこへ行けば多くのキャラに出会えるのか全く分かりません。とにかく小樽運河の浅草橋に行ってみることにします。いましたアニメに扮したおおくのコスプレーや達が。運河をバックに写真を取りあったり、観光客とも記念写真を撮ったり…
何のキャラに扮しているのかわかりませんが…
お互いに撮りあっているようです。
お願いして並んでいただきました。
ここでもプリキュアがおりました。中国人観光客に大もてのようです。
中国人観光客が次から次と団体バスでやって来て、彼らは引っ張りだこでした。
ともあれ街起しの一環として昨年から始まったこのイベントですが、公式HPを見ても、実際に見てもよくわからないことが多すぎます。有料のイベントが多々あったようですが、それらの模様は一向に外部に伝わってきません。またコスプレ解放ロケーションなるものは何だったのでしょうか。
15カ所ほど指定されていましたが、わずかに「小樽稲穂小学校」で数人がバスケをしているシーンがFBにあげられていました。天狗山、旭展望台、ホテルビブラント、水天宮、旧小樽商工会議所などの施設でどのようなことが行われたのでしょうか。よくわからないイベントだったというのが率直な感想でした。もう少し整理整頓して、市民に分かるような簡潔なイベントにしてほしいものです。街がカオス(混沌)どころか、こちらの頭の中がカオスになっちゃったよ。
去年に続き、第2回目の小樽アニメパーティが、9月5日(土曜)、6日(日曜)の両日行われました。早速実行委員会の公式HPにアクセスしてその概要を調べてみました。するといきなり「コスプレ登録証」1500円「グルメチケット」2000円「メインステージ」2800円と出てきてアイドル系タレントの写真が10人ほど並んでいます。どうやらコスプレーや向けの記事のようです。
さらに会場マップとタイムスケジュール表を見ると「アニメパーティ会場」が6カ所に増え「コスプレ解放ロケーション(何のことか?)」が15カ所もあります。ええ!これではコスプレーヤーの写真をどこで撮ればいいのだろう?続いてタイムスケジュール表を見ると、5日(土曜)は都通り商店街と梁川商店街で、去年と同様なイベントがあるようです。6日(日曜)は、マリンホール(入場券3000円)、運河プラザ、梁川商店街の3か所のようです。小樽水族館でもコスプレ撮影会があるようですが参加券が2500円。
HPからはコスプレやーがどこに集まるのかよくわかりません。要はお金を払って撮影しろと言うことなんだろうか?ともかく都通り商店街に行ってみることにします。痛車が勢ぞろいして、実行委員長の合図でイベントが始まりました。ぽつぽつコスプレーヤーも集まりだし、ファンが盛んにカメラやスマホで撮影し始めました。両日の模様を紹介します。
<北海道のバーチャルアイドルは「初音ミク」と「北乃カムイ」>
うまか棒を食べる北乃カムイ、カムイは自称16歳とか。2次元アイドルなので、3次元の世界ではSihoさんに憑依して活動します。憑依(ヒョウイ)とは、魂が乗り移ることを言います。
梁川商店街ステージでは、小樽アニメパーティ大使の大林宣裕(札幌吉本)とたかはしはるな(2.5次元歌姫)が司会進行します。
北乃カムイは、ネコ耳を持つ仮想空間アイドルで、HBCラジオの深夜番組(と言うより早朝)を担当し、北海道の物産、地域等色々PRに努めている。今年の1月にはCDで全国デビューしている。
大勢のファンが集まってきて…Yea~
自己陶酔の世界、凄いエネルギー。こうしているときが一番幸せかも…
2番目に登場した函館のグループ、主役はこの小さな子供。Yea~!完全に食われてしまった。
紅のブタが水を飲んでいる。鼻が邪魔そう。
<痛車の半分近くは初音ミクの絵が…>
都通り商店街には痛車が20台ほど並びました。その半分ほどが初音ミクを描いたもので、ミク関連グッヅも同時展示している痛車もありました。自動車に限らず、バイクや自転車も見られました。
サイドのイラストは初音ミクです。ナンバープレートもミクにちなんで「39-39」です。かなりの凝りようですネ。
こちらは何のアニメなのでしょうか…
アニメのキャラに扮したコスプレーヤーにTV局が取材中。
ウマが太鼓の達人に挑戦中。
結構な重量級の車にもアニメがたくさん…同時展示されたパネルと並んで記念撮影する人が後を絶たない。
左の黒衣装、見たことがあるね、
そう、そう、去年も目を惹いた痛車、BLACK ROCK SHOOTERでした。モデルになってくれてありがとう。
初音ミク仕様のバイクです。サドルの前にミクのフィギュアがいくつか置かれていて、それを覗きこんでいます。
プリキュアが通りかかり、多くの人が見守っています。
外回りだけではありません。内装までかなりの凝りようです。ピンクの初音ミクです。
あれ!ウマが轢かれた…ん?
<小樽運河では大もてのコスプレやーたち>
アニメパーティの会場が都通り商店街と梁川商店街以外にもあって、計6カ所と言うことは最初にも話しました。6日(日曜)は、このうちマリンホールでは有料のイベントが行われています。また運河プラザでは、漫画家のトークショーや物品販売が行われています。有料施設以外どこへ行けば多くのキャラに出会えるのか全く分かりません。とにかく小樽運河の浅草橋に行ってみることにします。いましたアニメに扮したおおくのコスプレーや達が。運河をバックに写真を取りあったり、観光客とも記念写真を撮ったり…
何のキャラに扮しているのかわかりませんが…
お互いに撮りあっているようです。
お願いして並んでいただきました。
ここでもプリキュアがおりました。中国人観光客に大もてのようです。
中国人観光客が次から次と団体バスでやって来て、彼らは引っ張りだこでした。
ともあれ街起しの一環として昨年から始まったこのイベントですが、公式HPを見ても、実際に見てもよくわからないことが多すぎます。有料のイベントが多々あったようですが、それらの模様は一向に外部に伝わってきません。またコスプレ解放ロケーションなるものは何だったのでしょうか。
15カ所ほど指定されていましたが、わずかに「小樽稲穂小学校」で数人がバスケをしているシーンがFBにあげられていました。天狗山、旭展望台、ホテルビブラント、水天宮、旧小樽商工会議所などの施設でどのようなことが行われたのでしょうか。よくわからないイベントだったというのが率直な感想でした。もう少し整理整頓して、市民に分かるような簡潔なイベントにしてほしいものです。街がカオス(混沌)どころか、こちらの頭の中がカオスになっちゃったよ。