旅行雑誌の大手「るるぶ」では、4000号発行を記念して昨年3回の「旅のBestShot(冬・春、夏、秋)」写真コンテストを実施しました。さらに旅のBestShotるるぶ編集長賞の作品の中から、年間グランプリ(全国8エリア)を選考するというものです。3回の写真コンテストのうち、2度編集長賞を得ましたが、そのうちの1点が年間グランプリ(北海道エリア)に選ばれました。
(1) るるぶ4000号キャンペーン「旅のBestShot」写真コンテスト
なお、この画像は「旅のBestShot・夏アルバム」で、編集局長賞に選ばれていました。題名「美瑛の丘に流れる雲」
今回「旅のBestShot・年間グランプリ」(北海道エリア)に選ばれました。
<るるぶ編集長コメント>
美瑛の丘の緑と空の青さもさることながら、抽象画のような雲の美しさに尽きます。お見事!
ところで、年間グランプリ受賞はいいのですが、何がいただけるのかな?キャンペーンページを見渡しても、賞品等については一言も見当たらない。るるぶ一冊で終わりかな?それとも名誉だけ?教えて、るるぶ編集長さん!なお、「旅のBestShot」冬・春アルバム、秋アルバムについても入賞作品をアップしておきます。
(冬・春アルバム「るるぶ編集長賞」九州エリア 4月の沖縄サンマリーナビーチ「誰もいないビーチ」)
(秋アルバム「旅に誘われます賞」北海道エリア 題名「初雪の高原沼」)
(2) 1月の入賞入選作品
住吉神社の正月初詣のおみくじでは小吉で、しかも九星運勢でもおみくじ同様の運勢でした。看板の一部該当する箇所をあげると次の通りでした。でも、このところ相次いでフォトコンテストの入選通知が舞い込み(15日現在るるぶの2件含め計5件]、幸先の良い出だしになっています。
(おみくじ「小吉」もほぼ同じことが書いてありました)
(FUJIFotonomaクラブ「旬の写真館」PickUp作品賞「女子学生が走る」)
<講評>
流し撮りを上手く使った良い作品です。先頭を走る奥側の女性の表情も楽しげで良いのですが、ちょっと残念なのは真ん中の女性が手前の人の後ろに重なってしまったことと、もう少し顔が見えていると良かったのかなと思います。
(第2回・3期心つないでフォトコンテスト 準グランプリ「ぬくもり」)
<審査員から>
素晴らしい構図です。色合い、光の使い方、背景のボケ具合も良いです。親猿の胸の中にいる子猿の安心した温もりが感じられます。
純粋な親子関係、子猿の性格まで表現されている作品です。
背景が猿の毛と同系色なのが少し気になります。北海道旭山動物園らしさが出ればもう1ランク上の作品になったでしょう。霊長類の良い写真に巡り会えました。
クリエイティブプロダクションウイル
代表 山本正博
(第5回北海道炭鉱遺産写真コンテスト 思い出賞「トランスポーターのある港」 昭和33年頃の小樽築港駅です、石炭積み出し港でした)
(1) るるぶ4000号キャンペーン「旅のBestShot」写真コンテスト
なお、この画像は「旅のBestShot・夏アルバム」で、編集局長賞に選ばれていました。題名「美瑛の丘に流れる雲」
今回「旅のBestShot・年間グランプリ」(北海道エリア)に選ばれました。
<るるぶ編集長コメント>
美瑛の丘の緑と空の青さもさることながら、抽象画のような雲の美しさに尽きます。お見事!
ところで、年間グランプリ受賞はいいのですが、何がいただけるのかな?キャンペーンページを見渡しても、賞品等については一言も見当たらない。るるぶ一冊で終わりかな?それとも名誉だけ?教えて、るるぶ編集長さん!なお、「旅のBestShot」冬・春アルバム、秋アルバムについても入賞作品をアップしておきます。
(冬・春アルバム「るるぶ編集長賞」九州エリア 4月の沖縄サンマリーナビーチ「誰もいないビーチ」)
(秋アルバム「旅に誘われます賞」北海道エリア 題名「初雪の高原沼」)
(2) 1月の入賞入選作品
住吉神社の正月初詣のおみくじでは小吉で、しかも九星運勢でもおみくじ同様の運勢でした。看板の一部該当する箇所をあげると次の通りでした。でも、このところ相次いでフォトコンテストの入選通知が舞い込み(15日現在るるぶの2件含め計5件]、幸先の良い出だしになっています。
(おみくじ「小吉」もほぼ同じことが書いてありました)
(FUJIFotonomaクラブ「旬の写真館」PickUp作品賞「女子学生が走る」)
<講評>
流し撮りを上手く使った良い作品です。先頭を走る奥側の女性の表情も楽しげで良いのですが、ちょっと残念なのは真ん中の女性が手前の人の後ろに重なってしまったことと、もう少し顔が見えていると良かったのかなと思います。
(第2回・3期心つないでフォトコンテスト 準グランプリ「ぬくもり」)
<審査員から>
素晴らしい構図です。色合い、光の使い方、背景のボケ具合も良いです。親猿の胸の中にいる子猿の安心した温もりが感じられます。
純粋な親子関係、子猿の性格まで表現されている作品です。
背景が猿の毛と同系色なのが少し気になります。北海道旭山動物園らしさが出ればもう1ランク上の作品になったでしょう。霊長類の良い写真に巡り会えました。
クリエイティブプロダクションウイル
代表 山本正博
(第5回北海道炭鉱遺産写真コンテスト 思い出賞「トランスポーターのある港」 昭和33年頃の小樽築港駅です、石炭積み出し港でした)