クリスマスが近づき、街のあちこちでイルミネーションが輝き、街角が一段と華やかになってきました。小樽市内では、11月11日から12月25日まで、「小樽ロングクリスマス」として、各所でイベントが行われています。札幌では、11月25日から12月25日まで、恒例のホワイトイルミネーションが開かれています。
と言うことで小樽市内のイルミネーションを紹介したいのですが、この時期季節の変わり目に、腰の調子がいまひとつ思わしくありません。そこで最近歩道橋から撮影した画像をHDR加工した作品を紹介したいと思います。車両の流れをソフトを使ってHDR加工すると、とてつもないカラフルな画像になるんです。イルミネーションにも劣らない華やかな画像が出来るのです。
HDRの詳細についてはすでに、このブログでも触れておりますので(2009.3.25付け「HDRに挑戦」、2011.1.17付け「OLYMPUSU E-P1の…」)ので省略します。オートブラケッティングで撮影した画像を、画像編集ソフトでDHR加工をするのですが、この時「Paintshop Pro X2」を使います。「Photoshop CS」を使いうと、カラフルさが低下します。
(1)小樽稲穂十字街の歩道橋から
Image may be NSFW.
Clik here to view.
(左手の駅前から、ここで上方に90度カーブして国道5号線は、余市方面に向かいます。)
Image may be NSFW.
Clik here to view.
(歩道橋から海側を見るとこの臨港線は、運河沿いを通り、札幌方面への高速入り口に続きます。ヘッドライトやテールランプの光跡がとてもカラフル)
Image may be NSFW.
Clik here to view.
(ちなみに、OLYMPUSU E-P1によるISOブラケッティングでは、一度のシャッターで明暗差のある3枚の画像となり、これをHDR加工してもカラフルにはなりません。)
なお、CASIO Z300のHDRアート機能を使ってもOLYMPUSU E-P1と同様光跡がカラフルにはなりません。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
(CASIO Z300のHDRアートで、歩道橋から稲北フードセンタービルのツタヤを撮って見ました。)
(2)小樽住吉神社前の歩道橋から
Image may be NSFW.
Clik here to view.
(国道5号線奥沢十字街付近を撮影。左車線の札幌方面も右車線の小樽駅方面もかなり渋滞していた。)
Image may be NSFW.
Clik here to view.
(同じ位置から流れがスムーズになった画像)
Image may be NSFW.
Clik here to view.
(この画像はHDRではありません。フィルムによる長時間露光したものです。この日は雨が降りライトが舗道に反射してとても綺麗でした。)
(3)JR小樽駅前歩道橋から
Image may be NSFW.
Clik here to view.
(小樽駅前の第1ビルと長崎屋を結ぶ国道5号線上の歩道橋の上から撮影。このときは右上の旧サンホテルが解体され、新しいビルが建設中でした。車の光跡も、車体もなぜこのようにカラフルになるのでしょうね?)
Image may be NSFW.
Clik here to view.
(小樽駅前から運河・海に続く中央通を撮って見ました。かつてこの位置に長崎屋とサンホテルを結ぶ歩道橋がありました。今は撤去されましたが、そこの分離帯から海側を撮りました。)
と言うことで小樽市内のイルミネーションを紹介したいのですが、この時期季節の変わり目に、腰の調子がいまひとつ思わしくありません。そこで最近歩道橋から撮影した画像をHDR加工した作品を紹介したいと思います。車両の流れをソフトを使ってHDR加工すると、とてつもないカラフルな画像になるんです。イルミネーションにも劣らない華やかな画像が出来るのです。
HDRの詳細についてはすでに、このブログでも触れておりますので(2009.3.25付け「HDRに挑戦」、2011.1.17付け「OLYMPUSU E-P1の…」)ので省略します。オートブラケッティングで撮影した画像を、画像編集ソフトでDHR加工をするのですが、この時「Paintshop Pro X2」を使います。「Photoshop CS」を使いうと、カラフルさが低下します。
(1)小樽稲穂十字街の歩道橋から
Image may be NSFW.
Clik here to view.

(左手の駅前から、ここで上方に90度カーブして国道5号線は、余市方面に向かいます。)
Image may be NSFW.
Clik here to view.

(歩道橋から海側を見るとこの臨港線は、運河沿いを通り、札幌方面への高速入り口に続きます。ヘッドライトやテールランプの光跡がとてもカラフル)
Image may be NSFW.
Clik here to view.

(ちなみに、OLYMPUSU E-P1によるISOブラケッティングでは、一度のシャッターで明暗差のある3枚の画像となり、これをHDR加工してもカラフルにはなりません。)
なお、CASIO Z300のHDRアート機能を使ってもOLYMPUSU E-P1と同様光跡がカラフルにはなりません。
Image may be NSFW.
Clik here to view.

(CASIO Z300のHDRアートで、歩道橋から稲北フードセンタービルのツタヤを撮って見ました。)
(2)小樽住吉神社前の歩道橋から
Image may be NSFW.
Clik here to view.

(国道5号線奥沢十字街付近を撮影。左車線の札幌方面も右車線の小樽駅方面もかなり渋滞していた。)
Image may be NSFW.
Clik here to view.

(同じ位置から流れがスムーズになった画像)
Image may be NSFW.
Clik here to view.

(この画像はHDRではありません。フィルムによる長時間露光したものです。この日は雨が降りライトが舗道に反射してとても綺麗でした。)
(3)JR小樽駅前歩道橋から
Image may be NSFW.
Clik here to view.

(小樽駅前の第1ビルと長崎屋を結ぶ国道5号線上の歩道橋の上から撮影。このときは右上の旧サンホテルが解体され、新しいビルが建設中でした。車の光跡も、車体もなぜこのようにカラフルになるのでしょうね?)
Image may be NSFW.
Clik here to view.

(小樽駅前から運河・海に続く中央通を撮って見ました。かつてこの位置に長崎屋とサンホテルを結ぶ歩道橋がありました。今は撤去されましたが、そこの分離帯から海側を撮りました。)