9月15日(土曜)〜17日(月曜・祭日)の3連休には小樽市内のあちこちでイベントが行われているようです。新聞や小樽観光協会のブログ等によれば、小樽運河プラザの3番庫では、空き缶やペットボトルを使ったアート展(正式名称CAN ARTフェスティバル)が行われています。また小樽ウイングベイでは後志収穫祭が行われています。そして旧手宮船跡地では、幌内鉄道(小樽手宮〜三笠幌内間)全線開通130周年記念イベントとして、トロッコの運転や屋台の出展が行われています。と言うことで16日(日曜)に、孫たちを連れて運河プラザの空き缶・ペットボトルアート展とウイングベイの後志収穫祭に行ってきました。
空き缶・ペットボトルのアート展は、北海製缶小樽工場と関連会社が、エコ運動の一環としてオブジェを制作したのが始まりで、今回で20回目だそうです。過去に同じような空き缶や流木を素材にしたアート展として、小樽倉庫No.1が実施していた「エコロジーアート展」がありました。私が小樽倉庫No.1で初の写真個展を実施した平成18年頃、個展と前後してエコロジー展が行われていたので、思い出したのです。こちらのエコロジー展は数回実施してその後は立ち消えになりました。北海製缶のアート展は、20回目とのことですが、私自身、小樽倉庫No.1エコロジー展と混同していて、CAN ART展は今回はじめて拝見ました。
(3番庫に入るとまず、このオブジェが目に付きます)
(空き缶で作られた大小さまざまな宇宙飛行士や宇宙のオブジェが目に付きます 眺めてていると係員が寄ってきて…)
(宇宙飛行士が何体飾られているでしょうか?と言う質問です 数える孫娘、でも揺れ動き数えにくい…)
(孫もジジも正解 缶ジュース一本と記念品を貰う孫娘たち 私ももらいました、もちろん正解です)
(缶で作られた小物雑貨)
(ロボットコーナーで遊ぶ一番下の孫娘)
(北海製缶は缶だけではなく、ペットボトルも製造している ペットボトルを再利用もして衣料品も作られる)
(空き缶を利用したダーツに興じる孫)
(またまた景品、クリアーファイルを貰ったようです)
(空き缶を利用して作られた花が並べられている 色がきつかったり、ごてごてしていて、とても美しいとは…)
(何の花かな? 似ているような、似ていないような ボケると美しく輝く)
このほかにペットボトルと水を使った科学実験のコーナーがありました。またペットボトルを再利用して出来たビニール管、ガス管なども展示され、図解をもとに再利用の流れがしめされてていました。小さな子供たちでも十分に楽しめるアート展でした。次は小樽ウイングベイの1F(噴水のあるネイチャーチャンバー)で行われている後志(しりべし)収穫祭に行ってきました。札幌市内の企業を含めて、53の店舗がそれぞれの特産品を販売するものです。食料品だけに限らず、地ビールや焼き肉等の販売飲食コーナーも設けられています。今年は、初めて地元小樽商科大学の学生たちのコーナーもあります。
(屋外には縁日コーナーもありました)
(1Fの階段から見ると、お客の数も多いが、販売側の人数も多い)
(初お目見えの小樽商科大学のコーナーは、アニメ初音ミクを使った演出…はて何があるのかと言うと…)
(指定されたラインの上で、体を動かすと、画面の初音ミクが同じ動きをする 孫娘が手を上げると…)
(このコーナーで昆布茶と海苔、天狗そばを買いました)
午後1時半ころ会場に到着したときには、去年と同様に小樽水産高校の缶詰類は完売でした。例年水産高校の缶詰は超人気商品で開店間もなく売り切れてしまいます。一応一回りしてパン類、海産物、野菜等を買い込んで、収穫祭を後にしました。なお、旧手宮船跡地でのイベントも撮影すべく小樽中央通りと、日銀通りの跡地に行ってみました。しかしイベントらしきものが見当たらず、日程が間違ったのかと思いつつ帰ってきました。再度自宅でPCで調べると、旧手宮駅付近で実施中とのことで、17日天気が良ければ、撮影に行ってみたいと思います。
空き缶・ペットボトルのアート展は、北海製缶小樽工場と関連会社が、エコ運動の一環としてオブジェを制作したのが始まりで、今回で20回目だそうです。過去に同じような空き缶や流木を素材にしたアート展として、小樽倉庫No.1が実施していた「エコロジーアート展」がありました。私が小樽倉庫No.1で初の写真個展を実施した平成18年頃、個展と前後してエコロジー展が行われていたので、思い出したのです。こちらのエコロジー展は数回実施してその後は立ち消えになりました。北海製缶のアート展は、20回目とのことですが、私自身、小樽倉庫No.1エコロジー展と混同していて、CAN ART展は今回はじめて拝見ました。
(3番庫に入るとまず、このオブジェが目に付きます)
(空き缶で作られた大小さまざまな宇宙飛行士や宇宙のオブジェが目に付きます 眺めてていると係員が寄ってきて…)
(宇宙飛行士が何体飾られているでしょうか?と言う質問です 数える孫娘、でも揺れ動き数えにくい…)
(孫もジジも正解 缶ジュース一本と記念品を貰う孫娘たち 私ももらいました、もちろん正解です)
(缶で作られた小物雑貨)
(ロボットコーナーで遊ぶ一番下の孫娘)
(北海製缶は缶だけではなく、ペットボトルも製造している ペットボトルを再利用もして衣料品も作られる)
(空き缶を利用したダーツに興じる孫)
(またまた景品、クリアーファイルを貰ったようです)
(空き缶を利用して作られた花が並べられている 色がきつかったり、ごてごてしていて、とても美しいとは…)
(何の花かな? 似ているような、似ていないような ボケると美しく輝く)
このほかにペットボトルと水を使った科学実験のコーナーがありました。またペットボトルを再利用して出来たビニール管、ガス管なども展示され、図解をもとに再利用の流れがしめされてていました。小さな子供たちでも十分に楽しめるアート展でした。次は小樽ウイングベイの1F(噴水のあるネイチャーチャンバー)で行われている後志(しりべし)収穫祭に行ってきました。札幌市内の企業を含めて、53の店舗がそれぞれの特産品を販売するものです。食料品だけに限らず、地ビールや焼き肉等の販売飲食コーナーも設けられています。今年は、初めて地元小樽商科大学の学生たちのコーナーもあります。
(屋外には縁日コーナーもありました)
(1Fの階段から見ると、お客の数も多いが、販売側の人数も多い)
(初お目見えの小樽商科大学のコーナーは、アニメ初音ミクを使った演出…はて何があるのかと言うと…)
(指定されたラインの上で、体を動かすと、画面の初音ミクが同じ動きをする 孫娘が手を上げると…)
(このコーナーで昆布茶と海苔、天狗そばを買いました)
午後1時半ころ会場に到着したときには、去年と同様に小樽水産高校の缶詰類は完売でした。例年水産高校の缶詰は超人気商品で開店間もなく売り切れてしまいます。一応一回りしてパン類、海産物、野菜等を買い込んで、収穫祭を後にしました。なお、旧手宮船跡地でのイベントも撮影すべく小樽中央通りと、日銀通りの跡地に行ってみました。しかしイベントらしきものが見当たらず、日程が間違ったのかと思いつつ帰ってきました。再度自宅でPCで調べると、旧手宮駅付近で実施中とのことで、17日天気が良ければ、撮影に行ってみたいと思います。