8月20日(日)小樽中央通りの「市民ホール」で、商大生によるYOSAKOIソーランチーム「翔楽舞」の演舞披露会がありました。事前に頂いたチラシによれば、20日13時13時30分開演とありましたが、うっかり午後3時30分開演と勘違い。午後1時ころ勘違いに気づき、慌ててメルヘン広場でタクシーを拾うとしましたが…。一台も来ない。やむなく臨港線沿いを市民ホール方向に歩きましたが、こういう時に限って、タクシーが1台も来ない。
市民ホールに到着したのは、開演数分前。バッグからカメラを取り出し、撮影準備をするも、あたふたし通し。そんな、こんなで、撮影もあたふた。どのカットが、なんという演舞のものか…、ごちゃまぜでうまく区別ができていない。演舞関係者であれば、着衣でわかるのであろうが、こちらは部外者、着衣の柄の区別もままなりません。という事で、画像の入り繰りやコメントの的外れ等々、ご勘弁の程を…
もう一つ、ブログ更新中に、PCがダウン、この夏の異常気象の影響か(?)ハードデスクが破損、取り換えるのに数日間要し、万単位の出費、おお痛い。
☆小樽商大翔楽舞「第13回演舞披露会」、当日受付でいただいた資料から演舞項目等を抜粋しました。
以上の順に演舞は披露されましたが…
1彩囃子(いろどりばやし)
衣装の和風柄がとてもきれいでした。
2慶陽(よろこび)
1年生部員33名による演舞
バックのスクリーンに映し出された陰も踊る。
3南中ソーラン
この題名については、人気TVドラマ「3年B組金八先生」でも取り上げられているので、ご存じの方が多いと思います。民謡歌手伊藤多喜男の訛りの強いソーラン節をロック調にアレンジしたものです。詳しくは「南中ソーラン」(ウィキペディア)で検索してみてください。
4途中休憩タイムを挟み、ビンゴゲーム等も行われました。以下画像と、題名が一致しなくなりました。なので、画像を中心にランダムに紹介します。
とても笑顔が素敵でした。
決めポーズもばっちり。
青と黄色の対比が面白い。
5最後は1~4年生全員で、観客席に降りてきて演舞
最後は、踊り子たちが観客席にまで下りてきて演舞、観客席からも手拍子が沸き起こる。