昨年は、コロナの猛威に加え、燃料価格をはじめ諸物価の高騰が著しく、生活が四苦八苦。それを反映してか、社会情勢が不安化し、暗いニュースが多い年でした。唯一サッカー日本代表がワールドカップで大活躍したのが救いでした。
さて令和5年の今年はどうなるのでしょうか。諸物価の高騰は依然収まりそうもないですし…正月早々大雪に見舞われるし…、せめて平穏無事に過ごせる1年であってほしいものです。
正月二日に、小樽住吉神社に参拝に行ってきました。暮れから正月にかけ、食べてばかりで運動不足気味、午後2時過ぎ小雪がぱらつく中、久しぶりにカメラ片手に出掛けてきました。
国道5号線を横断して、境内に進む。コロナ以前は、境内入り口左手に大きな絵馬の看板が出ていたのですが、コロナ騒動以後は看板が設置されなくなりました。
代わって、というわけでもないのでしょうが、右手に初詣の幟とともに若い女性がお参りする姿と、どんど焼きの日程がオレンジ色の丸枠内に記されています(見出し&下段の画像)。
あれれ?よく見ると、日にちと曜日が不一致!この看板は令和3年のものだったんだ。手抜きか、それともわからないだろうと思ったのか?
<どんど焼きの日程>
一月七日(火)→正しくは土曜日。八日(水)→正しくは日曜日ですよ。
手水鉢は凍っている。やや!奥の赤い鳥居のところに和服の女性がいる。絵になる被写体ではあるが…今回は参拝&おみくじが目的。
通常おみくじは、「大吉、吉、中吉、小吉、末吉、凶」の6種類に、分類されるという。ここ5―6年凶はひかないものの、小吉~末吉ばかり。今年の宝くじ運も望めないか。ただ金色の恵比寿さん、福の神が入っており、フォトコンは期待できそうだ。ただ、手抜きの初詣看板を掲げるようでは、はなからご利益は期待できないかも(笑)。