Quantcast
Channel: 紅露の写真日誌…北の大地・夢空間
Viewing all articles
Browse latest Browse all 810

小樽堺町ゆかた風鈴祭りを振り返って…

$
0
0

                  <通りがかりの方にモデルになっていただきました>

 

8月6~7日、小樽堺町商店街を中心に行われた「ゆかた風鈴祭り」も無事済んで、秋風が…、と思ってはいたものの、天気予報によればまだまだ蒸し暑い日が続くとか。本州にお住まいの方方にすれば、30度超えなんて、屁の河童でしょうが、如何せん暑さに慣れていない道産子としては、熱地獄です。

現役時代は、本店(東京)、横浜、八王子と通算18年ほど東京に勤務し、ビルやアスファルトの反射熱地獄を経験しています。しかし、退職後10数年、はすっかり道産子体質に戻ってしまいました。なので高温多湿の今日この頃は…、ああ蒸し暑い。愚痴はこのくらいとして、過日のイベントを振り返ってみます。

 

☆メルヘン広場に設置されたメインステージでは…

 


先ずは、メルヘン広場に設置されたメインステージで、開会式の宣言が行われ、同時に、潮太鼓の打演でオープンします。

 


次いで小樽商大翔楽部の学生によるYOSAKOIソーランの演舞です。

 


両日のイベントスケジュールは表の通りです。両日びっしり張り付いて、見て撮ってはおられませんので…

 


画像は、6日午後7時ころの「カメレオン7」のバンド演奏。

 


6日の昼過ぎには、ステージ前のテーブル席もあらまし埋まってきました。

 


さらに時間が進んで、初日の最後のステージでは、「スターレスNEO」、見覚えのあるギタリストがいる。そうあちこちのイベント会場でよく見かける「雷神古俣」氏です。この日も、ギターの弦を歯で齧るパフォーマンスを見せてくれました。

 


そして最後は、観客をステージ前に呼び寄せ、全員で記念写真を撮るという、サービスもありました。中央で子供を抱えているのがリーダーかな?雷神古俣氏は右端です。

 

☆さてメインステージを離れ、堺町通りの浴衣美人を見に…

 


今どきは、シャボン玉も自動化(青いプラの道具)されて、勝手に飛び出していく。このテントの浴衣美人は、祭りのスタッフのようです。

 


おりました、シャボン玉に戯れる小さな浴衣美人たちが。

 


ガラス小物を売る店の中に、浴衣美人達が…

 


浴衣美人が、あっちにも、こっちにも、帯も、浴衣もカラフル、目移りしてしまう。

 


こちらは、喫茶店「可否茶館」の前で、アカペラライブ中のグループと見学している浴衣美人でした。

 

☆さて堺町通りも半分を通り過ぎると、涼しげな風鈴の音が聞こえてきます。

 


午後7時を過ぎると、街路灯に灯が入り、幾分夕方っぽくなってきました。

 


この画像ではかなり暗く写ってますが、実は上の画像と同じ時間(6日午後7時7~8分)に撮影しています。マイナス補正すると、このように暗く写ります。

 


堺町通りも中間あたりに来ると、風鈴アーケードがいくつも現れてきます。前回の祭りの時は、風鈴アーケードは赤い木枠でしたが、今回は竹製です。
う~ん、木枠のほうが風流を感じます。竹ですと、時代劇に見る「竹矢来」「磔(はりつけ)」を連想してしまいます。ん?時代劇の見過ぎだって?かもね。

 

☆出世前広場横小路の唐傘アートを見る。

 


幾分露出を絞りましたが、周囲のごたごたが写り込まない代わりに、全体が暗すぎるかな?中央の浴衣美人が目立たない。

 


「浴衣美人をとる」の図。マスクも外してくれました。右の美人、チョイ膝を曲げたポーズが抜群にいい。

 

 


通りがかりのカップルに、モデルをお願いしました。ちょっとカメラを意識しすぎかな。所作が堅いね。スナップ写真の難しいところです。

 


あの~、お兄さん、下から覗いて、蹴り倒されたんじゃないでしょ?ローアングルから人物と傘を入れてるのね。うん、うん。

 


奥にある提灯には、「寿司」文字があります。そうです右の1Fは寿司・飲食コーナーで、ここにも唐傘が電飾されています。ただ黒っぽい地味な傘が多かったので、すぐ出てしまいましたが…。なお2Fは旅館のようです。

 


最後の画像はこの飲食店の外から撮りました。黒い部分が多すぎないかって?そうです、そうなっちゃいました(笑)。

 

さて、次回のネタが…なんとかなるさ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 810

Trending Articles