<小樽運河浅草橋広場で行われた「天の川ラウンジ」>
新型コロナ感染者数の急増が続く中、昨年に続いて「ゆかた風鈴祭り」の中止も懸念されましたが、今年は規模を縮小し、蜜を避けつつ再開することになりました。従来であれば、メルヘン広場に舞台を設置し、堺町通りの車両通行を止めるのですが、今回は舞台の設置も通行止めもなしです。そのため飲食の屋台は本部テントのみでした。
メルヘン広場は、風鈴が飾り付けられた「ドームテラス」と緑色のテントのあるテーブルがいくつか出ている。訪れたのが午後5時半過ぎ、一部片付け中でした。
本部テント近くからオルゴール堂方向を見る。手前のテーブルも椅子が片付けられていた。
テレビ局のスタッフも、浴衣姿が見えないせいか、ドームの中から風鈴を撮影中。
ドームのそばから空を見上げると、ウロコ雲が一杯。秋がそこまでやって来ている。
しばらく待っていると、浴衣姿の二人連れが…
小樽運河浅草橋広場にはランタンが並べられ、天の川をイメージしている。本州の方には、8月7日の立秋に七夕?と思われるかもしれませんが、東北や北海道では、8月7日が七夕なんです。もっとも今では七夕の飾りつけをする一般家庭を見かけることはありませんが。
スタッフが、しゃがみこんで、スマホで織姫・彦星の記念撮影サービスをしていました。
テーブルに乗せたランタン。近くに有料飲み物のテントもありました。