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Channel: 紅露の写真日誌…北の大地・夢空間
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写団豊友会写真展終了のお礼

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7月24日~29日(日曜)まで、小樽市立美術館市民ギャラリーにて開催しておりました標記写真展も、無事終了いたしました。会期中はおたる潮まつり、また旧手宮線沿いで行われた小樽がらす市もあって、多数のご来場をいただき、誠に有り難うございました。当豊友会の写真展も29回目を数えました。何処の写真クラブも会員の高齢化や趣味の多様化などで、会員減少に悩む中、よく29回も続けられたものだと感心しております。

すでに、前々回ブログで、小生の出品作品については、掲載しておりますので、今回は他の会員の展示作品をランダムに取り上げたいと思います。

 

☆24日展示作業中の様子


照明の加減で、画像が黄色みが強くなります、極力補正はしましたが…

 

 

 

☆6人の会員の作品の中から、私が独断で、各1点取り上げましたが、必ずしも本人が自信作としてA3サイズにした画像とは異なります。
 


額の反射で赤っぽくなってしまいましたが、観光船(屋形船)をスローシャッターで撮影、その灯りが波に間反射して綺麗な模様が描かれました。

  


落ち葉と題した作品2点のうち、こちらの作品が秀逸、池の波紋が綺麗です。

 


堺町ゆかた風鈴まつりで撮影された画像かと思われますが、同じ風鈴を2個、手前の風鈴を大きくぼかし、後の風鈴にピントを合わせましたが、「合体」という標題は…

 


近くで見れば、福寿草に、蜂かアブが2匹止まっているのですが、少し離れてみると、人の顔にも見えて、とても面白い作品かと思いました。

 


標題は「パワー」と題されていますが、まさに500kgを超えるバンバの迫力に圧倒される作品。

 


多分、古平町恵比寿神社例大祭の「火渡の儀式」、天狗や神輿の火渡に先駆けて、纏持ちが行う儀式の1シーンかと思います。舞い上がる火柱がまつりの雄大さを示しているかと思います。

 

開催期間中は、まれに見る真夏日の続いた5日間でした。熱い中ご足労、ご高評いただきましたこと、とても励みになりました。これからもよい作品作りに専念したいと思っております。

 

 

 


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