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Channel: 紅露の写真日誌…北の大地・夢空間
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商大緑丘祭を撮る

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                                            <講義棟3号館2Fのグローカルラウンジ「たるかふぇ」で商大君を発見!!>

 

6月30日(土曜)-7月1日(日曜)の両日、小樽商大緑丘祭が行われました。出来れば晴れた日に、撮りに行きたいものと思っていましたが、あいにく、6月下旬からは晴れマークなしの連日雨模様の天気予報。両日とも曇り、一時雨の予報でしたが、30日朝起きるとかなりの日差しが出ています。外は珍しく暖かい。傘を持つか、薄手のウェアを持つか悩みましたが、初めて半袖で出かけることに。雨降りなら室内の展示を見れば良いし…結果的に雨は一粒も落ちず、最適の緑丘祭日和でした。

早速実行委員会のテントに立ち寄り、[第66回緑丘祭のガイドブック]と[出展Perfect Guide]をいただきました。事前に緑丘祭実行委員会のHPでタイムスケジュールの概要を見ていたので、11時開始のYOSAKOIソーランと、12時開始の流しそうめんを中心撮ることにします。それと写真部の展示も気になります。

 


YOSAKOIが始まると…売り子さんもどっかり座り込んで、観賞…

 


チーム名は忘れましたが…躍動感のある素敵な演舞でした。

 


緑丘祭冊子には載っていませんが、テクス&祭人の「百鬼夜行」の演舞です。様々な妖怪たちが、コミカルに行進する姿を現しているとか。(第27回YOSAKOIソーラン祭り公式Guidebookによる)なおこのチームの演舞は6月9日実際に見ております。詳しくは2018.6.17付ブログ中段辺りを参照のこと。

 


YOSAKOI最後の演舞は、出場全チームに加え、観客も巻き込んで、YOSAKOIの定番「ヨッチョレ」です。ヨッチョレとは方言で、危ないから端の方によっていろとか、酔っ払っているので先に行ってろ、あるいは、寄って来いやとか、地域によっても色んな意味で使われるようです。

 


12時からは恒例の流しそうめんが始まります。商大正面の坂道を利用して、約50m近い竹の樋にそうめんが流されます。このままですと、最後尾に届かない可能性がありますので、途中2か所に、給配所があります。それでも流れが速く、途中ではなかなかつかめません。

 


実行委員会の方が、次々と流すのですが、結構流れが急で、箸をさしだしても素通り。そうめん以外に、バナナ、キュウリ、白玉などの野菜・果物等も流れてきますが、掴むのは、容易ではありません。

 


さて、少し出店コーナーを回ってみたいと思いますが、こちらは出店番号9の「ジャックナイフ食堂」、10種類のスパイスから作る無水バターチキンカレー400円が看板メニュー。カメラを向けると、一斉に、ワオ~!

 


同じくジャックナイフ食堂、スパイスは20種類ほど並べられている。かなり香辛料の香りがきつく…ちょい苦手です。

 


6番(「出店Perfect Guide」による番号。以下同じ)、近藤ゼミ「Samba do Amigo」。ブラジル国旗をもした旗が目印、似顔絵は、ゼミの先生と言うことでした。本場ブラジル「ガラナ」を買いました。
<ガラナ>
本州人にはなじみのない炭酸飲料ですが、ブラジルや道民にとってはソウル飲料、詳しくは何度か当ブログで取り上げていますので、そちらを参照してください。2010.12.1付け当ブログ「小樽町中散歩…」最後の画像2枚。

 


11番、生協学生委員会「ORAKU」、ハリケーンポテト250円が主力商品。

 


34番、報送サークルたるもじゅ「もじゅ茶屋」、暑い夏にぴったりな涼菓「わらびもち」を販売しています。

 


2番、江頭ゼミ「江頭亭」はあんかけ焼きそば」400円が主力商品。過日テレビでも、小樽のあんかけ焼きそばが、ソウルフードとして紹介されました。この江頭亭のあんかけ焼きそばは、時折市内のイベントで見かけることがあります。本州の焼きそばは、麺をカリカリに焦がしてますが、北海道の焼きそばは、柔らか焼きそばです。小柄な女子学生が、大きな鍋で、焼きそばを…右の野菜を混ぜる男子学生と役割が違うのでは?

 


19番、河森ゼミ「ケイジとザンギ」、ザンギについては、過去何度も取り上げていますので、省略しますが、左奥が河森先生です。企業法学が専門とか。可愛い女子学生に囲まれ…ケイジ???については未確認。

 


21番、高宮城ゼミ「たこみやぎ」、たこ焼き各種販売。あわてて看板の赤文字を「あっ、たこやき」だって、読み違えてしまった。う~ん、それにしてもたこ焼き造りに、こんなに大勢で?造るより、食べてるんじゃ?と思い覗いてみると…みんな真剣に造っていた。疑って、ごめん。

 


26番の友人出店「たるずみkitichen」(小樽に住んでる仲間6人の出店)でステーキ丼400円を注文、近くの小陰の椅子に腰をかけると…キャノンのEOSミラーレスカメラを持った女子学生としばしカメラ談義。さわやかな彼女を数枚パチリ。

 


室内展示が行われている3号館入り口の掲示板には緑丘祭のメイン行事のポスターが貼ってありました。

 


1F104号室では、軽音学部ECHOESのライブが始まっています。飲み物も各100円で販売しておりましたが…曲目は分らないし、楽器の轟音の激しさに、早々に出てしまいました。ただベースを弾いてたのが女子学生だったのが印象的でした。

 


ロックバンドが盛んだった1960年代では殆どが男性バンドでしたが、そんななか、スージークワトロのベースギターに惹かれたことを思い出しました。

 


さて2Fのグローカルラウンジに向かうと、商大君を発見。室内は「たるかふぇ」となっていますが、注文しなくても入室は可能。商大君を早速撮影。

 


飲食していた子供たちと商大君が並んだところをパチリ。

 


3F307号室は、茶道部の「一服亭」、ちょいアートっぽく、モノクロで撮ってみましたが…

 

 

午後2時過ぎ、3号館前のテントで休んでいると、実行委員会の方に声をかけられ「出店賞~S-1グランプリ」の審査をしてほしいと頼まれました。午後2時半からステージ上で、各出店されたチームが、1分以内に自店のPRを行うというものです。15~6の出展者が、コントまがいのPRをして、それを点数評価するのですが、発言者の声が不明瞭だったり、音割れして、よく聞き取れないうちに終わりました。
緑丘祭冊子に同封のアンケートにも記入しましたが、写真部の展示や、美術部の作品を期待していたのですが…期待通りの作品が展示さてなかったり、 多少がっかりした点もいくつかありました。実行委員会の方は、他校の学園祭も、実際に見てきて参考にされると良いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 


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