<ガラス市の最中に見つけた人懐っこい子ネコ 出展者が連れてきたのかな?>
7月29~31日の開催された第50周年記念『おたる潮祭り』については、前々回のブログに成功裏に終わったことを報告しました。その折にブログに取り上げきれなかった画像がたくさんあることもお知らせしました。そこで今回はそれらの画像の中から、順不同でピックアップしてみたいと思います。
潮祭り会場第3埠頭手前の運河プラザの広場にも、屋台がたくさん出ていました。でもこれほど多くの幟が出るのもめずらしいかと…
会場入り口近くの歩道にはビールケースで簡易座席が作られ、そこに施設の老人たちがそろいの法被で、潮練り込みが通るのを待っています。よく見ると、仮装しているようです。黄色い法被のおじいさんの頭には、黄色い「うんち」が…施設の方に聞くと、ウンが付くように仮装しましたとのこと。
いろんな屋台が出店してましたがチョコバナナ+赤いスカートが目立ったのでパチリ!んよく見ると…いえいえ中はデニムの半ズボンで、赤いのは前掛けなんです。
我が家の高校生の孫もこの3日間飲食ブースでアルバイト。夜遅くまでよく働いた。
祭り期間中中央通り旧手宮線ではレールカーニバルも行われていました。気が付かない方も多かったかもしれませんが…
慌ててSモード優先、1/60にセットしたときは正面を過ぎていた。
家内がステンドグラス教室に通っていることもあって、ガラスに興味があって(家内が)、付き合って何度も旧手宮線を往復。
ん?この風鈴は…堺町ゆかた風鈴祭りで使われているもの、まあどうでもいいか、
見返り美人「ゆかた&風鈴美人」と題名を点けました。
再び潮祭り会場の屋台へ。ここにもいた「金魚すくいの達人」が!彼女が盛んに金魚を指さし促していました。とても微笑ましい光景。今の金魚すくいは、すくった金魚持って帰れるわけじゃないんですね。1匹=100円で購入するか、プールに戻すか、と書かれていました。
獅子にかまれるといいことがあるのかな?
またまた旧手宮線のガラス市、ストライプ柄に四角い箱型バッグが何とも言えないマッチング。
おい、そこのカメラジジイ、吾輩に何か用か?シャッター1回につき、ニャンキュッパ払えよ。ワンキュッパじゃないぞ!
財布の中身の軽そうなジジイだな、
潮祭りの花火大会は、両日とも我が家の屋上から撮影。
ルタオの塔が丁度良いアクセント。
フィナーレの打ち上げは、キヤノンEOS70Dのクリエイティブフィルターの油彩風仕上げ。
花火をアート風にと思い、瞬間ズーミング、フォーカス移動してみましたが…OLYPUS OM-E10+14-150mmでは操作がしにくく、フォーカス移動の際のボケが小さすぎてものにならず、急きょEOS 70D+17=270mmで撮影かろうじて上記の画像が得られました。
また初日(29日)の花火大会開始が20分ほど遅れ、今回は中止と思い込んで機材を固片づけてしまってからドッカ~ン、 タイミングの悪さ!