<就活中の女子学生でしょうか、偶然目の前を通りかかりました>
前回のブログ「さようならBlueTrain~北斗星…(2015.8.28付)」で、札幌駅着(11時15分)と同駅出発(16時12分)までには約5時間ほどの時間のあることを書きました。この間を利用して近隣のイベント等を見て歩くことにしました。幸い駅前通りの地下歩行空間(通称チ・カ・ホ)では「いいとこ撮り北海道2015」フォトコンサミット in Sapporoが行われています(8月23日まで)。
道内各地の魅力あふれるフォトコン優秀作品約200点を一堂に展示しています。入賞作品を大型パネルに展示し、同時に各市町村の観光案内資料もその場に添えています。また別コーナーでは「日替わりマルシェ」として特産品の即売会も実施しています。『北海道の魅力がいっぱい、旅に出たくなる写真展』です。その様子をまとめてみました。
また8月25日にも札幌に出る所用が生じたので、ついでに中島公園に出て秋の気配を撮ることにしました。なお所用と言うのはFBには詳しく記しましたが、画像を外付けHDDに保存していますが、そのHDDが故障らしく、全画像約20万カットがブロークンしてしまったのです。さいわいHDDの1年の保証期間内ですので、あわてて販売店に持ち込んだと言う訳です。さて順番は逆になりますが、まずは中島公園の小さな秋を探しにから…
地下鉄南北線の中島公園駅で降りて、公園の日本庭園に入りました。奥の日陰に小さな滝がありました。
ツリバナと呼ばれる樹木ですが、秋になると緑の実が赤くなって、外皮が割れます。割れた中から赤い実が4-5個外皮にぶら下がって現れます。道庁前庭池の縁にもあります。
カエデの一部はやや赤みが増えてきました。プロペラのような種が見えます。
日本庭園を出て、菖蒲池沿いに進むと、藤棚の木漏れ日の中をイヌと散歩中の女性に会いました。
ポプラの葉でしょうか、一部黄葉してました。
ハマナスは終盤です。赤い実が沢山なっていました。赤い実はジュースにもなるとか…
白樺の葉は、虫食いの跡が、いろんな影絵に見えるから不思議。
ニセアカシアの葉が、曲線美を示していました。一部に外来種として駆除すべきと言う声も聞きますが…北海道に根付いて百数十年、歌にも歌われるアカシア、なんで駆除なぞ出来ようか、
樹木名はわかりませんが、紅葉が始まっています。
道内も8月中旬までは暑い日が続き、道東の一部では千百年ぶりの暑さとTVで放映されていました。(えっ、そんな昔から蝦夷地に気象統計があったの??)しかし下旬に入ると一転秋の冷涼な気候に変わり、窓を閉めて寝ないと風邪をひく気候になってきました。中島公園の木々もこれから紅葉が進むことかと思われます。次に8月20日(木曜)のチカホでのイベントを紹介します。
これだけ大きなパネルが出ていると、注目度ナンバーワンです。
春夏秋冬4枚出ています。
このような大型パネルが何組も出ていて、市町村ごとに実施されたフォトコンテストの上位作品が張られています。
これは、十勝管内の上位入選作品です。なおフォトコンテストは、各市町村でテーマも応募要領もバラバラです。
ちなみに、小樽市は雪あかりの路のフォトコン入選作品が展示されてました。
入れ代わり立ち代わり、大勢の通りすがりの方が立ち寄って見入っておられました。
私の作品(厳冬の石狩浜、準グランプリ)も張り出されていました。
過日東川町で行われた写真甲子園に参加されたチームのパネルも数校分張り出されていました。
本戦の結果とは無関係に数校分が選ばれ張り出されたようでした。
各市町村の観光案内パンフレット等が置かれていました。
フォトコンサミットの近くでは、石屋製菓の実験コーナーが人気のようで、多くの人だかりがしています。覗いてみると、金太郎飴に似た動物の顔が描かれた飴づくりのようです。茶色、白、赤等の飴が横7-80㎝ほどの長さで積み重ねられ丸められていきます。
積み重ねられて太くなった飴の塊です。この断面を見てもどのような顔(絵)になるのか、判断できません。
丸めて引っ張って、伸ばして細くしていきます。
直径1㎝位になると、カッターで7-8㎜の長さに切り落とされていきます。
見学者に配られた先ほどの飴玉です。写真を撮っていると店員が、それは逆さまです、茶色は羊の角ですよと教えられました。う~ん、よくわかりませんが、結構な労働力と細かな神経のいる作業でした。
次回は、8月28日に行われた「沼田町の夜高(ようたか)喧嘩行灯祭り」「中学同期会」の模様を取り上げる予定です。なお、夜高行灯祭りは北海道の三大行灯祭りの一つとか…
前回のブログ「さようならBlueTrain~北斗星…(2015.8.28付)」で、札幌駅着(11時15分)と同駅出発(16時12分)までには約5時間ほどの時間のあることを書きました。この間を利用して近隣のイベント等を見て歩くことにしました。幸い駅前通りの地下歩行空間(通称チ・カ・ホ)では「いいとこ撮り北海道2015」フォトコンサミット in Sapporoが行われています(8月23日まで)。
道内各地の魅力あふれるフォトコン優秀作品約200点を一堂に展示しています。入賞作品を大型パネルに展示し、同時に各市町村の観光案内資料もその場に添えています。また別コーナーでは「日替わりマルシェ」として特産品の即売会も実施しています。『北海道の魅力がいっぱい、旅に出たくなる写真展』です。その様子をまとめてみました。
また8月25日にも札幌に出る所用が生じたので、ついでに中島公園に出て秋の気配を撮ることにしました。なお所用と言うのはFBには詳しく記しましたが、画像を外付けHDDに保存していますが、そのHDDが故障らしく、全画像約20万カットがブロークンしてしまったのです。さいわいHDDの1年の保証期間内ですので、あわてて販売店に持ち込んだと言う訳です。さて順番は逆になりますが、まずは中島公園の小さな秋を探しにから…
地下鉄南北線の中島公園駅で降りて、公園の日本庭園に入りました。奥の日陰に小さな滝がありました。
ツリバナと呼ばれる樹木ですが、秋になると緑の実が赤くなって、外皮が割れます。割れた中から赤い実が4-5個外皮にぶら下がって現れます。道庁前庭池の縁にもあります。
カエデの一部はやや赤みが増えてきました。プロペラのような種が見えます。
日本庭園を出て、菖蒲池沿いに進むと、藤棚の木漏れ日の中をイヌと散歩中の女性に会いました。
ポプラの葉でしょうか、一部黄葉してました。
ハマナスは終盤です。赤い実が沢山なっていました。赤い実はジュースにもなるとか…
白樺の葉は、虫食いの跡が、いろんな影絵に見えるから不思議。
ニセアカシアの葉が、曲線美を示していました。一部に外来種として駆除すべきと言う声も聞きますが…北海道に根付いて百数十年、歌にも歌われるアカシア、なんで駆除なぞ出来ようか、
樹木名はわかりませんが、紅葉が始まっています。
道内も8月中旬までは暑い日が続き、道東の一部では千百年ぶりの暑さとTVで放映されていました。(えっ、そんな昔から蝦夷地に気象統計があったの??)しかし下旬に入ると一転秋の冷涼な気候に変わり、窓を閉めて寝ないと風邪をひく気候になってきました。中島公園の木々もこれから紅葉が進むことかと思われます。次に8月20日(木曜)のチカホでのイベントを紹介します。
これだけ大きなパネルが出ていると、注目度ナンバーワンです。
春夏秋冬4枚出ています。
このような大型パネルが何組も出ていて、市町村ごとに実施されたフォトコンテストの上位作品が張られています。
これは、十勝管内の上位入選作品です。なおフォトコンテストは、各市町村でテーマも応募要領もバラバラです。
ちなみに、小樽市は雪あかりの路のフォトコン入選作品が展示されてました。
入れ代わり立ち代わり、大勢の通りすがりの方が立ち寄って見入っておられました。
私の作品(厳冬の石狩浜、準グランプリ)も張り出されていました。
過日東川町で行われた写真甲子園に参加されたチームのパネルも数校分張り出されていました。
本戦の結果とは無関係に数校分が選ばれ張り出されたようでした。
各市町村の観光案内パンフレット等が置かれていました。
フォトコンサミットの近くでは、石屋製菓の実験コーナーが人気のようで、多くの人だかりがしています。覗いてみると、金太郎飴に似た動物の顔が描かれた飴づくりのようです。茶色、白、赤等の飴が横7-80㎝ほどの長さで積み重ねられ丸められていきます。
積み重ねられて太くなった飴の塊です。この断面を見てもどのような顔(絵)になるのか、判断できません。
丸めて引っ張って、伸ばして細くしていきます。
直径1㎝位になると、カッターで7-8㎜の長さに切り落とされていきます。
見学者に配られた先ほどの飴玉です。写真を撮っていると店員が、それは逆さまです、茶色は羊の角ですよと教えられました。う~ん、よくわかりませんが、結構な労働力と細かな神経のいる作業でした。
次回は、8月28日に行われた「沼田町の夜高(ようたか)喧嘩行灯祭り」「中学同期会」の模様を取り上げる予定です。なお、夜高行灯祭りは北海道の三大行灯祭りの一つとか…