<特別出演ANNA☆Sを囲んで盛り上がる商大生>
先月6月27日(金曜)〜29日(日曜)に、小樽商大の学校祭である「緑丘祭」が行われました。27日は学生向けのイベントが主で、28、29日が一般市民にも公開されました。2年前の学生飲酒死亡事故を受けて、一時中断し、今年は再生2回目の緑丘祭になります。事故を受け学内は全面的に禁酒となっていて、緑丘祭での酒類の販売・持ち込み、飲酒は厳しく禁止されています。また喫煙も、学務課横の1カ所に指定され、それ以外は全面禁煙となっています。
さて、今年の緑丘祭ですが、すっかり市民の間にも定着した感のある「流しソーメン」「YOSAKOIソーラン演舞」そして今回2回目となる「ミス小樽商大コンテスト」がメインです。もちろんそのほかに各サークルの発表会や、模擬店の出店があります。28日(土曜)に撮影に行ってきました。JR小樽駅前から、30分ごとに無料送迎バスが出ております。11時からのYOSAKOIソーランに間に合うように家を出ました。なお、タイムテーブル表には載っておりませんが、午後1時からのミス小樽商大コンテストに先駆けて、アイドルグループ「ANNA☆S(アンナッツ)」のライブが始まりました。
私自身はANNA☆Sについて全く知識はありませんが、アイドルグループとしては人気が高く、5月発売のニューシングルが、オリコンチャート市場でも上位にランクされているとのことでした。この曲はTBS「あっこにおまかせ」番組のエンディング曲と言うことです。またライブ開演と同時に、商大生による親衛隊がステージ前の広場を埋め尽くすように集まり、大変な盛り上がりとなりました。と言うことで、その1では、ANNNA☆Sのライブの様子と、そのあとに行われたミス小樽商大のコンテストを中心に取り上げます。そしてYOSAKOIソーラン、流しソーメン及び各サークルの発表会、模擬店等については、その2でご紹介します。
会場入り口に貼られたタイムテーブル。
模擬店に近くで、蛍光色の衣装の目だった娘が3人とマネージャーらしき人物を見かけました。
この子たち、29日(日曜)の「小樽Kawaiiパーティ(ロリータファッション)」の参加者と思い、付き添っていたマネージャー氏に聞くと、ANNA☆S(アンナッツ)と言うアイドルグループで、緑丘祭で今日ライブをしますとのこと。チラシもくれました。写真撮影OKですよと言われ、この場で数カット撮らせてもらいました。
いただいたANNA☆Sのプロフィールチラシ。
舞台上に3人が登場すると、ものすごい歓声と拍手。改めて人気のすごさがわかりました。
ピンクのTシャツを着た商大生が、大声を張り上げて…Tシャツの背中には、マジックで「杏奈〇〇」と書かれています。
髪を振り乱して熱演。あれ、外人留学生もファンかな?
後方の高台から見ると…、画面中央に流れる紫煙は、手前右テントの焼肉模擬店の煙でした。
ANNA☆Sは舞台から広場に降りてきました。は〜い、時計と逆回りで回ってね。あれ、一人学生らしからぬのが…
今度は、時計回りよ!
水鉄砲をかけちゃえ…、平和日本を象徴するシーンかも…、それともこれだけのエネルギーがあれば日本再生は大丈夫か…なんちゃって、
フィナーレ…、まだまだ一緒に踊りたいけれども(私が…ではありません)、次のミスコンの時間が迫ってます。
30分ほどのライブでしたが、相当な盛り上がりを見せ、見ている方も、写真撮影している方も、とにかく疲れました。飲み物を1杯飲んで、しばし休憩。そこに運よくトロピカルジュースを持った、可愛い売り子さん来ました。1杯200円、即購入し頂きました。
出店No.37の中島ゼミの方々。可愛い笑顔に魅了されてしまいまいた。あれれ、このトロピカルジュース最初甘かったけれど、底の方は苦い、炭酸がよくかき混ぜられていない。まあ、いいか、こんな可愛い笑顔を見せられては…甘くなってしまう。
さて小樽商大ミスコンは、5人の女子学生がエントリーしており、事前にFacebookに、顔写真&スナップ写真が出回っていました。FBの写真を転載するわけにはいきませんが、運よく学生会館のチラシボックスに、5人がエントリーした記事と顔写真の載った新聞がありました。「樽笑新聞(たるわらしんぶん)第9号…商大美少女図鑑」と題された、小樽笑店と言うサークルが発行した学園新聞です。その一部を紹介します。
新聞には実名が書かれていましたが、学内向けですので、ここではエントリーNoと愛称のみにました。
司会進行役の2名の学生によって、普段着姿のミスコン応募者の自己紹介、応募のきっかけ等の質疑応答がなされました。一旦応募者が下がると、今度はステージ上で、推薦団体・サークルの応援合戦が始まります。応援合戦にも審査があって、優勝した団体・サークルには、焼き肉店の無料飲食券(15千円まで)がもらえます。
エントリーNo.1アサヤンさんを推薦した翔楽舞の応援風景。中央の女子高生風なのが、アサヤンさん。
エントリーNo.3モコさんを推薦した硬式野球部の応援…応援要員3人が呼ばれ壇上へ…あれれ変な顔のお兄ちゃんが…
あっちの方を見て語らず…。どこかで見たような顔…、そう、エアーバンドのボンバーズのメンバーだ!
推薦グループの応援合戦も終わり、5人のミス候補が水着ならぬパジャマ姿で現れました。
司会者から色々と質問が続きます。その間にも、5人の顔写真入りの投票用パネルを持った実行委員が、観客の間を回ってシールで投票を促しています。
しばらく司会者や審査委員長(前年の緑丘祭実行委員長)の話が続き、さらに昨年の準優勝者と日本ミスコン事務局の方の全日本ミスコンテストへの誘いの話が続きました。その後、どうやら結果が出たようです。まずは最優秀応援サークル賞の発表です。エントリーNo.3モコさんを推薦・応援した、小樽商大硬式野球部でした。なお、モコさんは野球部のマネージャーとか。
最優秀応援サークル賞をもらって喜ぶ硬式野球部員たち。
さてミスコンの発表ですが、事前にFBでの投票結果と、審査員(委員長=前年の緑丘祭実行委員長・吉田匡克氏、ANNA☆Sの3人、前年の準ミスharukaさん)及び会場内での投票を合わせ、集計されます。そして、見事ミス小樽商大に輝いたのは、エントリーNo.1番のアサヤンさんでした。準ミス小樽商大は、エントリーNo.3番のモコさんでした。
ミス小樽商大のアサヤンさん(左赤いガウン)と準ミスのモコさんです。後ろで感涙を流しているのは…ではないようで、単に目にゴミが入っただけか。
準ミスのアサヤンさんを囲み、最優秀推薦・応援サークル賞を取った硬式野球部員が、やったぜ!ポーズ。えせボンバーズ…見えにくいけど、後ろの方にいる…
化けの皮をはがされている?
学生会館内で、報道機関の記者に取材される、優勝者アサヤンさん。
その時の取材記事が、新聞に掲載されました。
午後3時過ぎ、ステージでは、まだまだイベントが続くようです。一旦ステージ前を離れ、模擬店や、室内での各サークルの発表化を見て回りました。その2では、YOSAKOIソーラン、流しソーメン、模擬店の様子、各サークルの発表などをご紹介します。
先月6月27日(金曜)〜29日(日曜)に、小樽商大の学校祭である「緑丘祭」が行われました。27日は学生向けのイベントが主で、28、29日が一般市民にも公開されました。2年前の学生飲酒死亡事故を受けて、一時中断し、今年は再生2回目の緑丘祭になります。事故を受け学内は全面的に禁酒となっていて、緑丘祭での酒類の販売・持ち込み、飲酒は厳しく禁止されています。また喫煙も、学務課横の1カ所に指定され、それ以外は全面禁煙となっています。
さて、今年の緑丘祭ですが、すっかり市民の間にも定着した感のある「流しソーメン」「YOSAKOIソーラン演舞」そして今回2回目となる「ミス小樽商大コンテスト」がメインです。もちろんそのほかに各サークルの発表会や、模擬店の出店があります。28日(土曜)に撮影に行ってきました。JR小樽駅前から、30分ごとに無料送迎バスが出ております。11時からのYOSAKOIソーランに間に合うように家を出ました。なお、タイムテーブル表には載っておりませんが、午後1時からのミス小樽商大コンテストに先駆けて、アイドルグループ「ANNA☆S(アンナッツ)」のライブが始まりました。
私自身はANNA☆Sについて全く知識はありませんが、アイドルグループとしては人気が高く、5月発売のニューシングルが、オリコンチャート市場でも上位にランクされているとのことでした。この曲はTBS「あっこにおまかせ」番組のエンディング曲と言うことです。またライブ開演と同時に、商大生による親衛隊がステージ前の広場を埋め尽くすように集まり、大変な盛り上がりとなりました。と言うことで、その1では、ANNNA☆Sのライブの様子と、そのあとに行われたミス小樽商大のコンテストを中心に取り上げます。そしてYOSAKOIソーラン、流しソーメン及び各サークルの発表会、模擬店等については、その2でご紹介します。
会場入り口に貼られたタイムテーブル。
模擬店に近くで、蛍光色の衣装の目だった娘が3人とマネージャーらしき人物を見かけました。
この子たち、29日(日曜)の「小樽Kawaiiパーティ(ロリータファッション)」の参加者と思い、付き添っていたマネージャー氏に聞くと、ANNA☆S(アンナッツ)と言うアイドルグループで、緑丘祭で今日ライブをしますとのこと。チラシもくれました。写真撮影OKですよと言われ、この場で数カット撮らせてもらいました。
いただいたANNA☆Sのプロフィールチラシ。
舞台上に3人が登場すると、ものすごい歓声と拍手。改めて人気のすごさがわかりました。
ピンクのTシャツを着た商大生が、大声を張り上げて…Tシャツの背中には、マジックで「杏奈〇〇」と書かれています。
髪を振り乱して熱演。あれ、外人留学生もファンかな?
後方の高台から見ると…、画面中央に流れる紫煙は、手前右テントの焼肉模擬店の煙でした。
ANNA☆Sは舞台から広場に降りてきました。は〜い、時計と逆回りで回ってね。あれ、一人学生らしからぬのが…
今度は、時計回りよ!
水鉄砲をかけちゃえ…、平和日本を象徴するシーンかも…、それともこれだけのエネルギーがあれば日本再生は大丈夫か…なんちゃって、
フィナーレ…、まだまだ一緒に踊りたいけれども(私が…ではありません)、次のミスコンの時間が迫ってます。
30分ほどのライブでしたが、相当な盛り上がりを見せ、見ている方も、写真撮影している方も、とにかく疲れました。飲み物を1杯飲んで、しばし休憩。そこに運よくトロピカルジュースを持った、可愛い売り子さん来ました。1杯200円、即購入し頂きました。
出店No.37の中島ゼミの方々。可愛い笑顔に魅了されてしまいまいた。あれれ、このトロピカルジュース最初甘かったけれど、底の方は苦い、炭酸がよくかき混ぜられていない。まあ、いいか、こんな可愛い笑顔を見せられては…甘くなってしまう。
さて小樽商大ミスコンは、5人の女子学生がエントリーしており、事前にFacebookに、顔写真&スナップ写真が出回っていました。FBの写真を転載するわけにはいきませんが、運よく学生会館のチラシボックスに、5人がエントリーした記事と顔写真の載った新聞がありました。「樽笑新聞(たるわらしんぶん)第9号…商大美少女図鑑」と題された、小樽笑店と言うサークルが発行した学園新聞です。その一部を紹介します。
新聞には実名が書かれていましたが、学内向けですので、ここではエントリーNoと愛称のみにました。
司会進行役の2名の学生によって、普段着姿のミスコン応募者の自己紹介、応募のきっかけ等の質疑応答がなされました。一旦応募者が下がると、今度はステージ上で、推薦団体・サークルの応援合戦が始まります。応援合戦にも審査があって、優勝した団体・サークルには、焼き肉店の無料飲食券(15千円まで)がもらえます。
エントリーNo.1アサヤンさんを推薦した翔楽舞の応援風景。中央の女子高生風なのが、アサヤンさん。
エントリーNo.3モコさんを推薦した硬式野球部の応援…応援要員3人が呼ばれ壇上へ…あれれ変な顔のお兄ちゃんが…
あっちの方を見て語らず…。どこかで見たような顔…、そう、エアーバンドのボンバーズのメンバーだ!
推薦グループの応援合戦も終わり、5人のミス候補が水着ならぬパジャマ姿で現れました。
司会者から色々と質問が続きます。その間にも、5人の顔写真入りの投票用パネルを持った実行委員が、観客の間を回ってシールで投票を促しています。
しばらく司会者や審査委員長(前年の緑丘祭実行委員長)の話が続き、さらに昨年の準優勝者と日本ミスコン事務局の方の全日本ミスコンテストへの誘いの話が続きました。その後、どうやら結果が出たようです。まずは最優秀応援サークル賞の発表です。エントリーNo.3モコさんを推薦・応援した、小樽商大硬式野球部でした。なお、モコさんは野球部のマネージャーとか。
最優秀応援サークル賞をもらって喜ぶ硬式野球部員たち。
さてミスコンの発表ですが、事前にFBでの投票結果と、審査員(委員長=前年の緑丘祭実行委員長・吉田匡克氏、ANNA☆Sの3人、前年の準ミスharukaさん)及び会場内での投票を合わせ、集計されます。そして、見事ミス小樽商大に輝いたのは、エントリーNo.1番のアサヤンさんでした。準ミス小樽商大は、エントリーNo.3番のモコさんでした。
ミス小樽商大のアサヤンさん(左赤いガウン)と準ミスのモコさんです。後ろで感涙を流しているのは…ではないようで、単に目にゴミが入っただけか。
準ミスのアサヤンさんを囲み、最優秀推薦・応援サークル賞を取った硬式野球部員が、やったぜ!ポーズ。えせボンバーズ…見えにくいけど、後ろの方にいる…
化けの皮をはがされている?
学生会館内で、報道機関の記者に取材される、優勝者アサヤンさん。
その時の取材記事が、新聞に掲載されました。
午後3時過ぎ、ステージでは、まだまだイベントが続くようです。一旦ステージ前を離れ、模擬店や、室内での各サークルの発表化を見て回りました。その2では、YOSAKOIソーラン、流しソーメン、模擬店の様子、各サークルの発表などをご紹介します。