さすが、5月も下旬となると、遅咲きの八重桜もほとんど散ってしまい、葉桜となってしまいました。これからは新緑がまぶしくなる季節です。その前に桜紀行2014年の最後として、札幌を取り上げておきます。札幌の桜の名所・撮影スポットは、数限りないほどありますが、交通の便の良いところでは、なんといっても、北海道庁の八重桜があげられます。そのほか円山公園や中島公園などあげられますが、短期間に回るとなると…と言うわけで、前々回のブログで取り上げた篠山紀信展に行った際立ち寄った中島公園と札幌芸術の森、および道庁の八重桜を紹介します。
中島公園と札幌芸術の森には、5月7日(水曜)に撮影に行きました。また北海道庁の八重桜は、5月19日(月曜)に行ってきました。その際大通公園で行われている「ライラック祭り」も撮ってきましたので合わせて紹介いたします。
(1) 札幌芸術の森の桜
地下鉄南北線の終点真駒内駅から、バスで国道453号線(札幌支笏湖戦)を15分ほど走ると、札幌芸術の森があります。昭和61年に、緑豊かな自然環境の中に作られたこの公園は、春は桜が、秋には紅葉が多くの市民の目を楽しませます。5月7日にここで行われている「篠山紀信展・写真力」を見に行った際に満開の桜を撮ってきました。
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芸術の森正面入り口の池には白いオブジェがゆらゆら水面を動き回っています。奥の工芸館の手前にも億にも桜が咲いていました。中央奥の白い花はこぶしです。
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アーチ状の橋の手前の桜は、上の画像の桜です。
真駒内駅からバスに乗り込んだ際に、運転手に「美術館」に行きたい旨確認したのですが…分からず、バス終点(芸術の森センター)、まで行ってしまいました。そのおかげで、20分ほど散策することになりましたが、あちこちでエゾ山桜をはじめ各種の桜が満開。いいシャッターチャンスに恵まれました。
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満開のエゾ山桜
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散策路脇にはカタクリも咲いていました。
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上を見れば、桜が覆いかぶさるように咲き乱れています。
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美術館の周りにも桜が植えられています。散策路・通路の両側にも桜が植えられています。若木が多いようです。
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美術館入口から見る人工池と、奥はクラフト工房。
(2) 中島公園の桜
桜のピークは、5月初めに達していて、GW明けの7日(水曜)に行った際には、葉桜に近いが多々ありました。でも散策路沿いにはいまだ満開中の桜もあって、十分楽しめました。
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地下鉄南北線の中島公園駅を出て、すぐ目の前が菖蒲池です。すかさずパチリ、モニター画面で確認すると…あれモノクロ、昨日の撮影モードのままでした。あわててカラーに戻しましたが…、モノクロでも十分満開の雰囲気は読み取れます。
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藤棚の近くに枝垂桜が一本あります。
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しばらくしたら、オレンジのウェアの女性がやってきました。手にしているステックは、自分撮り用の一脚のようです。
声をかけて桜をバックに彼女のコンデジで数枚撮ってあげました。なんと香港からの一人旅で、今夜の便で香港に戻るとのこと。マレー系の香港人で、F.LIMさん、漢字で書くと林(リン)さんです。しばらく香港のこと、札幌のこと、桜のことなどを、英語と日本語のちゃんぽんで話し合い、メール交換しました。
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さらに進むと、広場で春の野草市が行われていました。
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ここでも先程のLIMさんとばったり出会いました。笑顔の素敵なLIMさんでした。
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幼稚園児が通っていきました。あいにくの曇り空です。普通に撮れば桜が濁った色になります。HDRにしてみました。
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豊平館の近くに戻ると、一本の桜の木の下で、宴会でも始まるのでしょうか。
(3) 北海道庁の八重桜
例年ですと5月の23日ごろに開花のピークを迎えるのですが、今年は5月上旬の暖かい日が多かったためかかなり前寄りに咲いたようです。道庁の桜が満開だという新聞情報に、焦りながら、19日(月曜)に行ってみましたが8割方は散ってしおりました。かなり緑の葉が目立ちましたが、気を取り直し、撮影開始です。
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枝についている花びらよりも、路上に落ちた花びらのほうが多いような…、それはそれで良しとしなければ。
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残っている桜に食いつくようにカメラを構えるカメラウーマンたち。ちょっとへっぴり腰。
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散った花びらを放り上げて喜ぶのは、子供だけではありません。大人だって嬉しくなります。
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ここの桜は、高層ビルとのコラボもまたよし。
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内臓ストロボ一発。
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池に映り込む景色も、美しい。
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幼稚園児たちもお花見です。
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写真の撮り方に制約はありません、この後黄色い服の女の子は立ち上がろうとして、転がり落ちてしまいました。同行の人たちは大笑い。愉快な香港からのツアー客たちでした。
(4) 大通公園のライラック祭り
テレビのニュースでは、第56回さっぽろライラック祭りが、5月16日(金曜)から始まったと伝えておりました。GW中の好天気で、開花がかなり早まって、急きょ前倒しで始まったとか…。5月19日(月曜)に訪れたときにはほぼ満開状態。薄紫の、香りのいい花が咲き乱れておりました。
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日陰のベンチでくつろぐ人たち。づ上にはライラックの花が咲き乱れています。
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ライラックに見とれる人、写真に撮る人、誰もが顔をあげます。
大通公園の4丁目広場は、現在工事中なので、祭りの会場は5丁目から7丁目広場です。事前の報道では、道内のワインメーカーがこぞってテント出店し、ライラック+ワインのお祭りの様相だとか、下戸の私にはワインは関係のない話ですが…。ところが5丁目会場に行っても、6丁目会場位に行っても、テントは出ていますが、営業しておらず、会場もそれらしい雰囲気がありません。関係者に尋ねると、急きょ日程が前倒しになったために、会場づくりが間に合わず、現在は7丁目広場でのみ営業中とのことでした。
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5丁目、6丁目会場では、施設づくりが、急ピッチで進められていました。
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7丁目会場は、ワインガーデンと名をうって、メーカー銘柄の案内板が立っています。
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ワインをはじめとする、グルメコーナーが林立していました。
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テーブルにはワイングラスが…
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ポカポカ陽気に誘われ、ワインも相当量が売れたのではないでしょうか。
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池の周りの花壇のチューリップも生き生きしています。
さて次回は、余市のニッカ工場を取り上げる予定です。
中島公園と札幌芸術の森には、5月7日(水曜)に撮影に行きました。また北海道庁の八重桜は、5月19日(月曜)に行ってきました。その際大通公園で行われている「ライラック祭り」も撮ってきましたので合わせて紹介いたします。
(1) 札幌芸術の森の桜
地下鉄南北線の終点真駒内駅から、バスで国道453号線(札幌支笏湖戦)を15分ほど走ると、札幌芸術の森があります。昭和61年に、緑豊かな自然環境の中に作られたこの公園は、春は桜が、秋には紅葉が多くの市民の目を楽しませます。5月7日にここで行われている「篠山紀信展・写真力」を見に行った際に満開の桜を撮ってきました。

芸術の森正面入り口の池には白いオブジェがゆらゆら水面を動き回っています。奥の工芸館の手前にも億にも桜が咲いていました。中央奥の白い花はこぶしです。

アーチ状の橋の手前の桜は、上の画像の桜です。
真駒内駅からバスに乗り込んだ際に、運転手に「美術館」に行きたい旨確認したのですが…分からず、バス終点(芸術の森センター)、まで行ってしまいました。そのおかげで、20分ほど散策することになりましたが、あちこちでエゾ山桜をはじめ各種の桜が満開。いいシャッターチャンスに恵まれました。

満開のエゾ山桜

散策路脇にはカタクリも咲いていました。

上を見れば、桜が覆いかぶさるように咲き乱れています。

美術館の周りにも桜が植えられています。散策路・通路の両側にも桜が植えられています。若木が多いようです。

美術館入口から見る人工池と、奥はクラフト工房。
(2) 中島公園の桜
桜のピークは、5月初めに達していて、GW明けの7日(水曜)に行った際には、葉桜に近いが多々ありました。でも散策路沿いにはいまだ満開中の桜もあって、十分楽しめました。

地下鉄南北線の中島公園駅を出て、すぐ目の前が菖蒲池です。すかさずパチリ、モニター画面で確認すると…あれモノクロ、昨日の撮影モードのままでした。あわててカラーに戻しましたが…、モノクロでも十分満開の雰囲気は読み取れます。

藤棚の近くに枝垂桜が一本あります。

しばらくしたら、オレンジのウェアの女性がやってきました。手にしているステックは、自分撮り用の一脚のようです。
声をかけて桜をバックに彼女のコンデジで数枚撮ってあげました。なんと香港からの一人旅で、今夜の便で香港に戻るとのこと。マレー系の香港人で、F.LIMさん、漢字で書くと林(リン)さんです。しばらく香港のこと、札幌のこと、桜のことなどを、英語と日本語のちゃんぽんで話し合い、メール交換しました。

さらに進むと、広場で春の野草市が行われていました。

ここでも先程のLIMさんとばったり出会いました。笑顔の素敵なLIMさんでした。

幼稚園児が通っていきました。あいにくの曇り空です。普通に撮れば桜が濁った色になります。HDRにしてみました。

豊平館の近くに戻ると、一本の桜の木の下で、宴会でも始まるのでしょうか。
(3) 北海道庁の八重桜
例年ですと5月の23日ごろに開花のピークを迎えるのですが、今年は5月上旬の暖かい日が多かったためかかなり前寄りに咲いたようです。道庁の桜が満開だという新聞情報に、焦りながら、19日(月曜)に行ってみましたが8割方は散ってしおりました。かなり緑の葉が目立ちましたが、気を取り直し、撮影開始です。

枝についている花びらよりも、路上に落ちた花びらのほうが多いような…、それはそれで良しとしなければ。

残っている桜に食いつくようにカメラを構えるカメラウーマンたち。ちょっとへっぴり腰。

散った花びらを放り上げて喜ぶのは、子供だけではありません。大人だって嬉しくなります。

ここの桜は、高層ビルとのコラボもまたよし。

内臓ストロボ一発。

池に映り込む景色も、美しい。

幼稚園児たちもお花見です。

写真の撮り方に制約はありません、この後黄色い服の女の子は立ち上がろうとして、転がり落ちてしまいました。同行の人たちは大笑い。愉快な香港からのツアー客たちでした。
(4) 大通公園のライラック祭り
テレビのニュースでは、第56回さっぽろライラック祭りが、5月16日(金曜)から始まったと伝えておりました。GW中の好天気で、開花がかなり早まって、急きょ前倒しで始まったとか…。5月19日(月曜)に訪れたときにはほぼ満開状態。薄紫の、香りのいい花が咲き乱れておりました。

日陰のベンチでくつろぐ人たち。づ上にはライラックの花が咲き乱れています。

ライラックに見とれる人、写真に撮る人、誰もが顔をあげます。
大通公園の4丁目広場は、現在工事中なので、祭りの会場は5丁目から7丁目広場です。事前の報道では、道内のワインメーカーがこぞってテント出店し、ライラック+ワインのお祭りの様相だとか、下戸の私にはワインは関係のない話ですが…。ところが5丁目会場に行っても、6丁目会場位に行っても、テントは出ていますが、営業しておらず、会場もそれらしい雰囲気がありません。関係者に尋ねると、急きょ日程が前倒しになったために、会場づくりが間に合わず、現在は7丁目広場でのみ営業中とのことでした。

5丁目、6丁目会場では、施設づくりが、急ピッチで進められていました。

7丁目会場は、ワインガーデンと名をうって、メーカー銘柄の案内板が立っています。

ワインをはじめとする、グルメコーナーが林立していました。

テーブルにはワイングラスが…

ポカポカ陽気に誘われ、ワインも相当量が売れたのではないでしょうか。

池の周りの花壇のチューリップも生き生きしています。
さて次回は、余市のニッカ工場を取り上げる予定です。