<二本のサクランボの木と羊蹄山>
2014年が皆様方には良い年になることを心より祈っております。当ブログも、2009年2月の開始から今年の2月には丸5年となります。当初は1-2年も続けばいいかな程度にしか思っておりませんでしたが、よくも5年近くも続いたものだと自分でも驚いております。ひとえに皆様方の温かいご意見等に支えられたたまものだと思っております。この先何年続けることが出来るかわかりませんが、よろしく叱咤激励いただければ幸いです。
さて、年末から年初にかけて、荒天が続いております。毎日のように吹雪、雪かきだけでうんざりする今日この頃です。この時期ほんとうに冬眠したくなります。冬眠がだめなら、南国にショートスティを…、まぁ何れもかなわぬ夢ですが、そこは気を取り直して、写真撮影に精を出したいと思います。
なお、表題の写真は、私の元勤務先OB会の機関誌「こくゆう」の2014年新春号の表紙を飾ったものです。北海道ニセコ町東山曽我にて撮影。広大な雪原の中、誰が歩いたか足跡が一本、蛇行して続いています。2014年の歩みはどこに向かうのでしょうか。
今回のブログは、新しい年の第1回目でもありますので、新春にふさわしい写真を3枚ほど紹介し、そのあと、2013年を振り返り、さらに年末年始の我が家の状況を、最後に市内の新春風景を数カットご紹介いたします。
<鶴の舞>
いずれも釧路市阿寒町の国際タンチョウ観察センターで撮影したものです。
ぺあの鶴の首の形がハート形になりました。
オスの鶴が飛翔、メスに何かをアピールしています。
マイナス20度近くにならないと息が白くなりません。
<カメラジジイの近況報告>
2014年の年賀状の記事から抜粋
☆昨年8月で70歳代へと突入しました。二世帯住宅に住む孫たちの悪戯に右往左往しながらも、無事平穏に暮らしております。
☆3月には、フォトコンテストで頂いた宿泊券で、横浜ランドマークタワーに家内と宿泊、東京・横浜巡りをしてきました。
☆4月には残雪の旭岳、富良野・美瑛の撮影に写友と行ってきました。さらに7月には雨竜沼湿原を、9月には写団豊友会の秋の撮影会にも参加させていただきました。
☆12月中旬、不整脈を発症して8日間の入院安静を余儀なくされました。普段の不摂生が原因。医者からは体重10?減、減塩食を強く指導されました。
☆最近は、孫たちも成長し気軽に被写体になってくれなくなり、地元のイベントや身近な光景を中心に撮り歩いています。
☆写真コンテストへの応募は、一時ほどではないにしろ続けております。時折の入選ににんまりしております。
☆相変わらずブログおよびFacebookで近況を情報発信しておりますので、覗いていただければ幸いです。
<年末年始、我が家の始末記>
小樽協会病院に8日間入院していた際に、家内ともども担当医師と栄養士さんから2度にわたって、食事指導を受けました。まず第一として、減塩に努めること。漬物は不可。大好きな漬物が不可とは…、漬物が食べたくて、血圧の薬服用しているんですが…とアピールしましたが、にべもなく却下。ラーメンの汁も半分は残しなさい…云々。細かく指導されました。第二は、腹八分目にして減量に努めること。あと5−7?、現役時代の体重までに落すこと。
これから大晦日、孫の誕生日、新年と美味しい料理の日が目前に迫っています。果たしてこの高〜いハードルを越えることが出来るのだろうか。不安、不安の日々でした。
大晦日は、二世帯住宅の娘の家で過ごすことに。家内と娘の料理、ごちそうを前に…、右端が私の席。ほんの少しづつとって…
大晦日は、一番下の孫娘の10歳(小4)の誕生日。ルタオから買ってきたケーキを前に、姉妹で記念撮影。
上の孫娘のピアノ演奏で、ケーキのろうそくを吹き消して…
5時過ぎから始まった大晦日&孫娘の誕生会を途中で退席。これ以上いるとつい、食べ過ぎてしまいます。腹八分目とは言わないまで九分目で、我慢して食べ物のない我が家に避難。お茶をがぶがぶ飲んで、紅白歌合戦に見入ります。翌日の元旦には、我が家で雑煮を食べます。例年であれば切り餅2個のところを1個にして薄味の液で我慢。
孫娘二人に囲まれ、ハッピーこの上ない娘婿。雑煮もお節もなんとかハードルを越えました。
二日の日は、若い元同僚の結婚しましたという年賀状を見て、お祝いの品を選ぶために北一硝子に家内と出かけました。一時吹雪がやんだすきを見て、メルヘン広場近くの北一硝子へ。
この青空も30分と持ちませんでした。
お祝いの品の発送を頼んで早々に我が家に戻ります。この二カットいづれもHDR加工しました。
<住吉神社のおみくじは「吉」>
例年であれば家族そろって元日に、住吉神社に初詣に行くのですが、元日、2日共に悪天候で、外に出るには寒すぎました。また孫たちは娘婿の実家にお泊り。家内も体調が悪くパスとのこと。と言うわけで、3日の昼頃の晴れ間を見て、ひとりで初詣に行ってきました。やはり3日目は初詣客も少なく、参道の出店も手持無沙汰の様子。
屋台が3軒出ていましたが、客はおらず、暇を持て余している様子。
境内の手水鉢は凍っている。
手水鉢の前にある九星運勢の立て看板。私の生まれた年を見ると…「三碧木星」には「良い運気ですが、問題が多く、紙一重の状態…途中略…慌てずゆっくり、丁寧な歩みを続ける努力を、万事粘り強く」とあります。
おみくじも「吉」で、似たような言葉がつづられていました。今までのように努力すれば何事も突破可能、気のゆるみが怖い…とのこと。さてさて今年はどのような年になるのであろうか。皆さんはいかがでしたでしょうか。最後の画像は境内にある銅像で、当神社の功労者のようです。
別におかしくない?ああそうですか。
2014年が皆様方には良い年になることを心より祈っております。当ブログも、2009年2月の開始から今年の2月には丸5年となります。当初は1-2年も続けばいいかな程度にしか思っておりませんでしたが、よくも5年近くも続いたものだと自分でも驚いております。ひとえに皆様方の温かいご意見等に支えられたたまものだと思っております。この先何年続けることが出来るかわかりませんが、よろしく叱咤激励いただければ幸いです。
さて、年末から年初にかけて、荒天が続いております。毎日のように吹雪、雪かきだけでうんざりする今日この頃です。この時期ほんとうに冬眠したくなります。冬眠がだめなら、南国にショートスティを…、まぁ何れもかなわぬ夢ですが、そこは気を取り直して、写真撮影に精を出したいと思います。
なお、表題の写真は、私の元勤務先OB会の機関誌「こくゆう」の2014年新春号の表紙を飾ったものです。北海道ニセコ町東山曽我にて撮影。広大な雪原の中、誰が歩いたか足跡が一本、蛇行して続いています。2014年の歩みはどこに向かうのでしょうか。
今回のブログは、新しい年の第1回目でもありますので、新春にふさわしい写真を3枚ほど紹介し、そのあと、2013年を振り返り、さらに年末年始の我が家の状況を、最後に市内の新春風景を数カットご紹介いたします。
<鶴の舞>
いずれも釧路市阿寒町の国際タンチョウ観察センターで撮影したものです。
ぺあの鶴の首の形がハート形になりました。
オスの鶴が飛翔、メスに何かをアピールしています。
マイナス20度近くにならないと息が白くなりません。
<カメラジジイの近況報告>
2014年の年賀状の記事から抜粋
☆昨年8月で70歳代へと突入しました。二世帯住宅に住む孫たちの悪戯に右往左往しながらも、無事平穏に暮らしております。
☆3月には、フォトコンテストで頂いた宿泊券で、横浜ランドマークタワーに家内と宿泊、東京・横浜巡りをしてきました。
☆4月には残雪の旭岳、富良野・美瑛の撮影に写友と行ってきました。さらに7月には雨竜沼湿原を、9月には写団豊友会の秋の撮影会にも参加させていただきました。
☆12月中旬、不整脈を発症して8日間の入院安静を余儀なくされました。普段の不摂生が原因。医者からは体重10?減、減塩食を強く指導されました。
☆最近は、孫たちも成長し気軽に被写体になってくれなくなり、地元のイベントや身近な光景を中心に撮り歩いています。
☆写真コンテストへの応募は、一時ほどではないにしろ続けております。時折の入選ににんまりしております。
☆相変わらずブログおよびFacebookで近況を情報発信しておりますので、覗いていただければ幸いです。
<年末年始、我が家の始末記>
小樽協会病院に8日間入院していた際に、家内ともども担当医師と栄養士さんから2度にわたって、食事指導を受けました。まず第一として、減塩に努めること。漬物は不可。大好きな漬物が不可とは…、漬物が食べたくて、血圧の薬服用しているんですが…とアピールしましたが、にべもなく却下。ラーメンの汁も半分は残しなさい…云々。細かく指導されました。第二は、腹八分目にして減量に努めること。あと5−7?、現役時代の体重までに落すこと。
これから大晦日、孫の誕生日、新年と美味しい料理の日が目前に迫っています。果たしてこの高〜いハードルを越えることが出来るのだろうか。不安、不安の日々でした。
大晦日は、二世帯住宅の娘の家で過ごすことに。家内と娘の料理、ごちそうを前に…、右端が私の席。ほんの少しづつとって…
大晦日は、一番下の孫娘の10歳(小4)の誕生日。ルタオから買ってきたケーキを前に、姉妹で記念撮影。
上の孫娘のピアノ演奏で、ケーキのろうそくを吹き消して…
5時過ぎから始まった大晦日&孫娘の誕生会を途中で退席。これ以上いるとつい、食べ過ぎてしまいます。腹八分目とは言わないまで九分目で、我慢して食べ物のない我が家に避難。お茶をがぶがぶ飲んで、紅白歌合戦に見入ります。翌日の元旦には、我が家で雑煮を食べます。例年であれば切り餅2個のところを1個にして薄味の液で我慢。
孫娘二人に囲まれ、ハッピーこの上ない娘婿。雑煮もお節もなんとかハードルを越えました。
二日の日は、若い元同僚の結婚しましたという年賀状を見て、お祝いの品を選ぶために北一硝子に家内と出かけました。一時吹雪がやんだすきを見て、メルヘン広場近くの北一硝子へ。
この青空も30分と持ちませんでした。
お祝いの品の発送を頼んで早々に我が家に戻ります。この二カットいづれもHDR加工しました。
<住吉神社のおみくじは「吉」>
例年であれば家族そろって元日に、住吉神社に初詣に行くのですが、元日、2日共に悪天候で、外に出るには寒すぎました。また孫たちは娘婿の実家にお泊り。家内も体調が悪くパスとのこと。と言うわけで、3日の昼頃の晴れ間を見て、ひとりで初詣に行ってきました。やはり3日目は初詣客も少なく、参道の出店も手持無沙汰の様子。
屋台が3軒出ていましたが、客はおらず、暇を持て余している様子。
境内の手水鉢は凍っている。
手水鉢の前にある九星運勢の立て看板。私の生まれた年を見ると…「三碧木星」には「良い運気ですが、問題が多く、紙一重の状態…途中略…慌てずゆっくり、丁寧な歩みを続ける努力を、万事粘り強く」とあります。
おみくじも「吉」で、似たような言葉がつづられていました。今までのように努力すれば何事も突破可能、気のゆるみが怖い…とのこと。さてさて今年はどのような年になるのであろうか。皆さんはいかがでしたでしょうか。最後の画像は境内にある銅像で、当神社の功労者のようです。
別におかしくない?ああそうですか。