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Channel: 紅露の写真日誌…北の大地・夢空間
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我が家の年末年始ドタバタ始末記

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明けましておめでとうございます。2013年も引き続き、当ブログへのご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
我が家は二世帯住宅、2Fのベランダで娘(長女)家族の居住区とつながっています。以前は1Fの廊下部分でつながっていましたが、孫たちの昼夜構わぬ攻撃に参ってしまい、ドアにロックを設置。しかしこのロックも、孫たちの体当たり攻撃に屈して破損。やむなく業者に壁を設置してもらいました。しめしめこれでゆっくり生活ができると思っていた尻から、今度は2Fのベランダ経由で侵入してくる。

それもやがて孫たちが学校に通いだして、高学年になると、以前ほどの猛攻は影をひそめましたが…、相変わらずのめちゃくちゃぶりには閉口。そんな我が家のドタバタ年末年始の状況の一端をご紹介いたします。

12月23日(日曜)紀斗(孫長男中1)の13歳の誕生日、24日(振替休日)クリスマスイブ、29日(土曜)小生年末本坊期にもかかわらず、ニセコ撮影ツアー、31日大晦日・綺里(孫次女小3)9歳の誕生日、1日(火曜)元日・初詣。年末近くに孫二人の誕生日が重なっています。


<12月23日紀斗13歳の誕生日>


紀斗13歳の誕生日、二学期の通知箋はどうだった?25日が終業式で、まだもらっていないけれど恥ずかしくて見せられないような成績だと?このー!


お祝いパーティは、すし+毛ガニ+手作りオードブル、誕生日プレゼントは、ジジとババから音楽CD二枚。

<24日クリスマスイブ>


中学生の紀斗はプレゼントなし。悠里と綺里へのプレゼントは3D・DS(14800円)、2台で3万円近くしたが、これは誕生日プレゼント+正月のお年玉込々、費用は大人4人(ジジ、ババ、ママ、アヤ)で分担。

<25〜29日大掃除>
掃除苦手の私はもっぱら自分の部屋のみ。リュウマチ気味の家内、相当頭にきているようだが、無視して、29日(土曜)は写友とニセコ・洋蹄山麓撮影ツアーに早朝4時半出発。


五色温泉沼ホテルの駐車場から日帰り用出入り口付近を見ると、そのツララのすごさに圧倒される。標高が高いだけに凍れも半端でないすごさ。宿泊客の車も冷凍保存のよう。


京極吹き出し公園の一角から羊蹄山を見る。遊水地は水の温度が一定のため厳冬期でも全面結氷することはない。

午後2時過ぎには洋蹄山麓の撮影を済ませて帰樽。なんとなくこのくそ忙しい折に、抜け出した負い目を感じながら自宅に戻って、物音立てぬように2Fの自分の部屋「写真工房」へ、こっそり入り込む。下の様子をうかがうも、静かなもので、大掃除は済んでいるらしい。お茶を取に1F降りるも、完全に無視されている。まぁ、ここはさわらぬ神にたたりなし…
なお、ニセコ・洋蹄山麓のツアー時の写真については、次回のブログで詳しく取り上げる予定です。

<30−31日正月用おせちづくり・綺里の誕生日>

料理が全くできない私はもっぱら、後片付け役に回り、お節やオードブル等の料理は家内と孫娘二人の応援で製作中。大晦日の夕食は、事前に誕生日を祝う、主役の綺里の、希望に沿ってすき焼き鍋に決定。こりゃ、手間がかからなくていいわと家内も喜んでいた。ほかの料理を省いた予算で霜降りの牛肉をどっさり買い込んできました。


途中から仕事を終えた娘婿(なぜか写っていない)も誕生会に参加。


主役のはずの孫娘はなぜか鍋から遠い席。最初は鍋の前に陣取っていたものの、あまりにもおせっかいが過ぎ、鍋奉行の地位を脅かされた娘婿の一声で、座席をチェンジ。


夕食の後は綺里9歳のハッピーバースデーのお祝い。これまた本人の希望でバースデーケーキはアイスクリーム製。まずは9本のローソクを…


生まれたときは低体重児で、その後もいろいろ病気に罹り、何度も救急病院に運ばれたことのある孫娘。そのせいもあってか、相変わらず身長は学級でも前から2番と低いものの、このところ大きな病気もせず無事9歳を迎えたことに、ジジもババもホッとしている。


アイスのケーキはみんなでスプーンで食べるのが一番、


パーテーも一段落。NHKの紅白歌合戦を見る。画面はAKB48を映し出している。

大晦日は食べ疲れ、飲み疲れで除夜の鐘とともにお開き。娘夫婦も自宅に戻り、ジジは早々に2Fの自室・写真工房で、翌朝までグースカピー。

<2013年元旦・初詣>


午前9時過ぎに全員集合、お節&雑煮を食べます。画面手前のお節は、娘婿の手作り。というよりはススキノで居酒屋「味和久」を経営する娘婿が業務販売用をワンセット持参したもの。それにしても親子同じようなシャツを着ている…。朝食が済んだら、疲れたという家内を除いて全員で住吉神社に初詣。


氏子の若者たちが除雪してくれたため大雪にもかかわらず歩きやすい。


手水鉢は一部結氷している。


手水鉢横のスペースでは餅つきの最中。ついた餅はお汁粉にして販売中。1杯100円。腹がきつく汁粉はパス。


獅子舞神楽もあったようでしたが、終わってしまっていました。


神殿の前に背比べの碑が出来ていました。秋口のイチョウ見ごろに来た時にはなかったような気が…


神殿でお賽銭を投じて詣でた後は、いざ!おみくじ売り場へ。


う〜ん、大吉、中吉は誰もいない。小吉と吉ばかり。おい、おい、娘婿どうした。年末店が忙しくここ2−3日ほとんど寝ていないとのこと…それほど繁盛しているなら、まぁ、いいか。

なお私自身が引いたおみくじは…なんと去年と同じ「小吉」。何々「努力が空回りし、どうにかしようと力むほど幸運が遠のく。思うように身動きが取れず。反面失敗もうまくかわすことが出来る…略…目先の欲に駆られて動くよりも、地味な道を選んで自分自身を厳しく律すること。」去年と大きな違いはなさそう。九星運勢の立て看板も似たようなことが…、


昭和18年の三碧木星を見ると…


おみくじを結んであとは帰宅。孫たちはパパの実家へ新年の挨拶に、というよりはお年玉の胸算用。

長かった年末年始も、何事もなく無事終わり、ん?三が日はまだあと2日ある?とにかく疲れました身も財布も…
以上が、我が家のドタバタ劇でした。それにしても、大吉をつかもうと焦ってもダメかいな、


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