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Channel: 紅露の写真日誌…北の大地・夢空間
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小樽・札幌写真展見て歩き…

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6月下旬から7月上旬にかけて、小樽市民ギャラリー及び札幌資料館(大通西13丁目)で行われた写真展を見てきました。

☆小樽カメラ倶楽部全紙作品展6月26日~30日まで小樽市民ギャラリーで行われていましたが、27日(木)見てきました。今回二村さんの作品が展示されていないことに気が付き、当番の西谷さんに確認したところ、仕事の都合上小樽を離れているとか。いずれ戻るということでした。



やはり目に付くのは、滝野さんの作品。銀座の商店街で撮影したこれらは、一見外国で撮られのかと見間違う。よく見ると、右の作品のテラスでの飲み物のメニュー看板が、日本語のカタカナ表記だ(笑)。



森井さんの作品、雪解け時期の小川であろうか、モノクロに近い作品だが、氷の青さが際立っている。



西谷さんの作品、荒涼とした原野の倒木に座る女性、一瞬野付半島の原野で撮影されたのかと思ったが、ご本人に伺うと石狩はまなす公園とのこと。



川原さんの作品であるが、一瞬この渦巻は何だろうと思いました。よく見ると、野球場でグラウンドの雪を解かす融雪剤を撒いた跡らしい。



☆2024年小樽フォト虹彩写真展
7月3日~7日まで小樽市民ギャラリーで行われていましたが、3日(水)に見てきました。会員6名による写真展です。


ポストカードを転載(出展者:阿波和行、中島史江、高田桂子、内田絢子、右近純子、井上雅博、敬称略)



サングラスのような形が面白い。



左は、美瑛のクリスマスツリーの木だと思いますが、もっと目を惹きつける様な瞬間を切り取りたいものと思いました。



サッポロファクトリーのレンガ壁ですね。



小樽花園町の線路わきですが、これらの建物も、今は一部取り壊されてしまいましたね。


☆全日写連札幌支部展
札幌市大通西13丁目の「札幌資料館」で、7月2日~7日まで行われていました。会員14名×3点=42点+昨年人気の高かった上位3作品が展示されていました。6日(土)、大通西11丁目で行われた、商大×北大の応援団対面式の折、資料館を訪れました。



この3点が前年度人気があった作品だそうです。



今回の展示作品の中で目を惹いたのが、この作品。左上段茶トラトラの猫が5匹、ぞろぞろ歩いている!たまたま撮影者の平川さんが在廊されていて、お話を聞くことができました。



左は釧路市郊外の材木町の撮影スポットですね。右2点は知床のヒグマでしょうか、よく撮れたものですね。危険と隣り合わせ!



桜の写真に見とれる来訪



☆アートユニット(Tom and Jerry)写真展「Shadows and Light」同じく札幌資料館で、7月2~7日、行われていました。6日に見てきました。撮影者の本名は不明ですが、二人での写真展とか…



いただいた案内状を転載しました。


6日、訪れた当日も作業中でした。ライトの調整中かな?


札幌の中心街でしょうか、手前の百貨店(?)のドア越しに…奇妙な画像にしばし立ち止まりました。



街角の一部を切り取った作風はよく見かけますが…


なお、コメントは私の個人的なものですのでお断りしておきます。




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