千と千尋の神隠しに出てくる「湯ばーば」(市民雪像)が、もっともよく撮れた(笑)
2月11日(日・祝)に、大通公園の「さっぽろ雪まつり」を見てきました。この日は3連休の中日、また中国の春節が始まった事もあって、会場は外国人が多く大賑わい。しかもこの日は、日中でも氷点下の気温。会場の通路はガチンガチン&ツルツル。関係者が滑り止めの砂を巻いても、あちこちであちこちで転倒者が続出。私自身もスリップ防止のピン底靴を履いていたにもかかわらず、何度も転びそうになりました。
この混雑では、全会場を回るのは無理。会場には休憩所(ストーブ+立ち席テーブル)があちこちに用意されてはいるものの、腰を下ろす休憩場は皆無。という事で、☆2丁目会場 札幌国際芸術祭2024☆3丁目会場 市民の広場☆4丁目会場 STV広場(ゴールデンカムイ)☆5丁目会場 道新雪の広場(サラブレッド)☆7丁目会場 HBCドイツ広場(ノイシュバンシュタイン城)
8丁目会場以降は立ち寄りませんでした。とにかく人込みすざまじく、身動きもままならず、メインの雪像前では撮影もままならない状況でした。
☆2丁目会場 札幌国際芸術祭と銘打ってますが…本来は3年に1度、札幌市内各所で分散開催されるアート展のはずですが、その一部がここ2丁目会場で展示されているようです。「札幌国際芸術祭」についての詳細は、別途当ブログ2017年8月30日付「芸術の秋…」参照のことこの会場のメインは、「エアシップ・オーケストラ」と命名されていますが⁇、目玉の付いた大きくカラフルな風船が、音楽に合わせ踊っているようにも見えました。
会場外から見ると、子供にとっても大人にとっても、面白そう。もっと近くに寄りたくなります。
音楽や人の動きに合わせ、目がキョロ!これは面白い!
バルーンが、膨らんだようにも(気のせいかも)、とにかく面白い。
☆3丁目会場 市民の広場で、市民チームの制作した雪像が並んでいます。ライトの当たり具合で幾分違いがありますが面白い。
見た瞬間の誰だかわかりますね。後ろの将棋駒が無くても。よく特徴をとらえている。
デコピン+大谷選手 別々の場所にありましたが、二つ合わせました。
これは説明版を読むまで分かりませんでした。説明版には、クラーク博士のポーズをとる北海道弁キャラの「やべーべや」(やばいんじゃないかという意味)。
光線の具合もアングルももっともよかったと思ってます(笑)。
☆4丁目会場 STV広場(札幌放送TV)で、メインは大雪像の「ゴールデンカムイ」です。周知のとおり、週刊ヤングジャンプで連載され、道内では深夜にTV放映され、録画で見た事がありました。よくもアイヌの風習を細かく調べたものと感心した記憶があります。最近映画化されましたが、見に行く機会を失しました。
投影機でカラフルに…と思ってましたが、白い雪肌のままでした。それはそれでいいか。
休憩所にはこのようなパネルがありました。
同じ会場の中雪像、アロナ&プラナ雪像がありました。若者向けのスマホ版PRGとか…私にはわかりません。
☆5丁目会場 道新(北海道新聞)雪の広場で、ここのメインは札幌競馬場を走るサラブレッドの姿です。
毎年同じ画像が放映されるので、今回はこの1枚のみアップしておきます。
☆7丁目広場 HBC(放送局)ドイツ広場では大雪像「ノイシュバンシュタイン城」はじめ、太田胃散PR雪像他いくつもの中雪像がありました。
太田胃散の雪像には猫のイラストが沢山、クルクル回転しているにゃ~
機動戦士ガンダムが描かれた休憩所。中には入りませんでした。
「Re:ゼロから始める異世界生活」ラムとレムの壁画(?)がありました。ストーリーも主人公も知りませんので悪悪しからず。
ノイシュバンシュタイン城ですが、実物を見た事がありませんがカラフルに映し出されると奇麗ですね。
次々と、色が変わってとてもきれいでした。
とにかく各会場とも、押すな押すなの混雑で、見るのに時間がかかり、加えて座って休む休憩所がなく、とても疲れました。4時間も立ちっぱなしは、腰痛持の身には酷でした。という事で、7丁目会場を最後に、地下鉄駅に向かいました。
2月11日(日・祝)に、大通公園の「さっぽろ雪まつり」を見てきました。この日は3連休の中日、また中国の春節が始まった事もあって、会場は外国人が多く大賑わい。しかもこの日は、日中でも氷点下の気温。会場の通路はガチンガチン&ツルツル。関係者が滑り止めの砂を巻いても、あちこちであちこちで転倒者が続出。私自身もスリップ防止のピン底靴を履いていたにもかかわらず、何度も転びそうになりました。
この混雑では、全会場を回るのは無理。会場には休憩所(ストーブ+立ち席テーブル)があちこちに用意されてはいるものの、腰を下ろす休憩場は皆無。という事で、☆2丁目会場 札幌国際芸術祭2024☆3丁目会場 市民の広場☆4丁目会場 STV広場(ゴールデンカムイ)☆5丁目会場 道新雪の広場(サラブレッド)☆7丁目会場 HBCドイツ広場(ノイシュバンシュタイン城)
8丁目会場以降は立ち寄りませんでした。とにかく人込みすざまじく、身動きもままならず、メインの雪像前では撮影もままならない状況でした。
☆2丁目会場 札幌国際芸術祭と銘打ってますが…本来は3年に1度、札幌市内各所で分散開催されるアート展のはずですが、その一部がここ2丁目会場で展示されているようです。「札幌国際芸術祭」についての詳細は、別途当ブログ2017年8月30日付「芸術の秋…」参照のことこの会場のメインは、「エアシップ・オーケストラ」と命名されていますが⁇、目玉の付いた大きくカラフルな風船が、音楽に合わせ踊っているようにも見えました。
会場外から見ると、子供にとっても大人にとっても、面白そう。もっと近くに寄りたくなります。
音楽や人の動きに合わせ、目がキョロ!これは面白い!
バルーンが、膨らんだようにも(気のせいかも)、とにかく面白い。
☆3丁目会場 市民の広場で、市民チームの制作した雪像が並んでいます。ライトの当たり具合で幾分違いがありますが面白い。
見た瞬間の誰だかわかりますね。後ろの将棋駒が無くても。よく特徴をとらえている。
デコピン+大谷選手 別々の場所にありましたが、二つ合わせました。
これは説明版を読むまで分かりませんでした。説明版には、クラーク博士のポーズをとる北海道弁キャラの「やべーべや」(やばいんじゃないかという意味)。
光線の具合もアングルももっともよかったと思ってます(笑)。
☆4丁目会場 STV広場(札幌放送TV)で、メインは大雪像の「ゴールデンカムイ」です。周知のとおり、週刊ヤングジャンプで連載され、道内では深夜にTV放映され、録画で見た事がありました。よくもアイヌの風習を細かく調べたものと感心した記憶があります。最近映画化されましたが、見に行く機会を失しました。
投影機でカラフルに…と思ってましたが、白い雪肌のままでした。それはそれでいいか。
休憩所にはこのようなパネルがありました。
同じ会場の中雪像、アロナ&プラナ雪像がありました。若者向けのスマホ版PRGとか…私にはわかりません。
☆5丁目会場 道新(北海道新聞)雪の広場で、ここのメインは札幌競馬場を走るサラブレッドの姿です。
毎年同じ画像が放映されるので、今回はこの1枚のみアップしておきます。
☆7丁目広場 HBC(放送局)ドイツ広場では大雪像「ノイシュバンシュタイン城」はじめ、太田胃散PR雪像他いくつもの中雪像がありました。
太田胃散の雪像には猫のイラストが沢山、クルクル回転しているにゃ~
機動戦士ガンダムが描かれた休憩所。中には入りませんでした。
「Re:ゼロから始める異世界生活」ラムとレムの壁画(?)がありました。ストーリーも主人公も知りませんので悪悪しからず。
ノイシュバンシュタイン城ですが、実物を見た事がありませんがカラフルに映し出されると奇麗ですね。
次々と、色が変わってとてもきれいでした。
とにかく各会場とも、押すな押すなの混雑で、見るのに時間がかかり、加えて座って休む休憩所がなく、とても疲れました。4時間も立ちっぱなしは、腰痛持の身には酷でした。という事で、7丁目会場を最後に、地下鉄駅に向かいました。