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Channel: 紅露の写真日誌…北の大地・夢空間
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小樽公園のフジが満開と聞いて

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                      <フジ棚は一つしかありませんが、子供も振り返るほど見事な…>

 

当市でも、高齢者へのコロナのワクチン接種が始まりました。5月31日かかりつけの病院である小樽協会病院で、第1回目の接種を受けてきました。当初、市から郵送されてきた接種予約券の案内に従い、PCからネットで予約しようとしましたが、すんなりとはいかない、何度トライしても、次のステップに進めない。

PCが駄目なら電話でと思い、架け続けてもすべてお話し中。あきらめかけていたら、娘が携帯で、あっという間に予約が取れた。ということで先月の31日、無事1回目の接種が完了。それにしても高齢者には不親切な予約手続きだ。

道内も、非常事態宣言で、外出自粛要請が6月20日まで延長されました。当市も特定措置対象地域に指定されたものの、このところ新規感染者は一時に比べ激減。ゼロの日もある。そんななか北海道新聞後志版に、小樽公園のフジが満開という写真&記事が出ました。札幌平岸の「天神フジ」「前田森林公園のフジ棚」には遠くおよびませんが…。

 


公園の駐車場隣には「見はらし亭」がある。最近は閉店していることが多いので、ちょい気になります。古くからあるジンギスカン鍋などの飲食店ですが…。なお画面右側は小樽港が一望できる展望台となっています。

 


この公園は市内が一望できるし(近年樹木が大きくなって見晴らしが悪くなったが)、対岸の増毛連峰が見えるのが素敵。沖合には、フェリーも見えます。

 


公園内はツツジも満開。半分近くはピークは過ぎましたが…。公園内には様々な樹木があって、今の時期新緑がまぶしいほど。なお、ツツジは小樽市の市花、市木は「シラカバ」です。正しくは「シラカンバ」かな?

 


駐車場横の展望台から、少し下がるとフジ棚があります。前日の新聞記事を見たであろう方々が7‐8人おりました。なお、フジ棚は崖っぷちにあって、右側は樹木があって海は見えません。

 


ふじ棚は1カ所だけですが、樹齢が100年ほどだとか。

 


写真を撮る人が、次から次へとやってくる。

 


フジ棚の中から魚眼レンズで見ると…

 


標題の画像、幼児も振り返るほど?

 


フジは十分撮り終えたし、園内をぐるりと回ることにします。

 


黄色いツツジが鮮やかです。

 


バックのぼけは、赤いツツジです。

 


数は少ないですが、白いツツジもありました。

 


この時期、モミジの葉が新緑に輝いて美しい。

 


これも桜の葉、桜の咲き初めには茶色だった葉が、光合成が進んで、今はまぶしいほどの新緑になっている。

 


柏の葉かな?

 


最後は市の樹木でもあるシラカバの木



小1時間ほどして展望台に戻ると、二組の方々が、休憩していました。天気もいいしのんびりした気分になります。コロナ騒ぎなんぞ無関係な時間が流れる。

 

<参考その1>

札幌市手稲区前田森林公園のフジ棚 2019.5.25撮影OLYMPUS E-M10MarkⅡ

<参考その2>

札幌市南区平岸天神の「天神フジ」 2017.5.29撮影CASIO  EX-2000 HDRアート
上記のようなHDRアート画像が撮れる機種は、CASIOのコンデジ以外見かけない。それだけに壊れて修理不能となったのが残念。

 

 

 

 


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